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2015.08.05

父は減タンパク食の摂取で健康になりました。

父(96歳)は健康を維持しています

 先日父の通院の付添で植田医院へ行きました。

「お父さんはきちんと減タンパク食(特に主食であるコメ、パン類、麺類、お餅)などを毎日摂取し、腎臓の負担を減らし、水分補給を気遣い、適度な運動もされています。クレアとリンの数値(2・3前後)ですね。
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 心配いりません、今の減タンパク食と水分補給、適度な運動をされ、健康を維持してさえいれば透析の必要性は全くありません。」と言われました。
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 資料では血清クレアチリン値が、6.0の人が減タンパクの食事を接種することで、透析に移行する時期を遅らせる効果があるようです。感心しました。
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 父が健康であるのは、2011年からホームドクターになっていただいた植田一穂先生のお蔭です。

 大雨の中傘をさして2歩足で歩いている父。96歳としては健康です。いいことです。ただ悩みは減タンパク食は今や大手食品メーカーが製造していますので、品質的にも信頼ができます。でも保険や介護の対象ではなく、何の支援もありません。
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 間違いなく減タンパク食で、父は健康になりました。腎不全患者と予備軍は2500万人とも言われています。国民の健康を増進するためにも、減タンパク食は普及すればいいと思います。そのためには保険や国の支援も必要であると思います。

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