地域減災の活動のヘビーさ
8月21日は、下知地域内連携協議会の主催での高知市長との懇談会。22日は仁淀川町泉川地区との防災交流会。25日はJICA留学生との意見交換会。9月3日は内閣府地区防災計画の第1回検討会。9月7日は高知県看護協会との意見交換会です。
8月半ば過ぎから、週に2回のペーズで重要な行事が立て込んでいます。自分としては「300M四方の町内」から出ていない地域活動に過ぎないことが、何故大きなことになるのかわかりません。
いろんな分野の皆様に注目され、お声掛けいただくことは悪い事ではありません。でも二葉町の土地の標高が5M隆起し、耐震地盤になったわけではありません。依然として危険な状態が続いていることは間違いありません。
悩みは問題が「何も解決していない」ことです。諦めずに訴え続けるしかありません。
事態は「300M四方でしか動けない小市民」のレベルを逸脱して進展しています。それだけ高知市下知地域は、南海トラフ巨大地震で現状では甚大な被害が予想される地域なんです。
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