9月最後の夜須の海
朝はどん曇り。朝の天気図見ても高気圧の張り出しが弱く、昨日の低気圧の影響と、南海上から沖縄県八重山地方を伺っている台風21号の影響なんでしょう。
夜須へ着くと意外にも晴れていました。ぎ装しようとしますとYASU海の駅クラブのシーカヤックがすべて出払い状態になっていました。香川県高松市子供会の31人(大人9人・子供22人)が、朝7時に高松駅前を出発し、9時前に夜須へ到着していました。
今日は高知大学ヨット部もジュニア・ヨットクラブも出艇するとのこと。手早くぎ装して私も出艇しました。午前中は心配していた波も小さいので1人で楽に海へ出ました。
聞くとことに寄りますと、高松市子供会のご一行は、シーカヤックで漕いで太手の浜へ行きそこでシュノーケル体験。お昼御飯も大手の浜で食べるとか。子供たちは元気です。
生憎デジカメの調子が悪く写真は少ししか撮影出来ませんでした。残念でした。
お昼は訪にておむすびと卵焼きを購入し、YASU海の駅クラブのデッキで食べました。J風が良いので、食事後すぐに午後の部も出艇しました。うねりが出て来ましたが、風もそこそこあるので良いセーリングが出来ました。
午後3時前まで海の散帆を楽しみました。ぎ装(ヨットの組み立て)を解除していますと、ほどなくジュニア・ヨットクラブのヨットが戻って来ています。高波で着艇が難しいのでサポートに行きました。
10艇のジュニア・ヨットクラブのヨットが戻ってきます。高波なのでヨットを抑え、陸揚げ時には斜路を押してあげました。その時です、斜路の青のりで滑って右胸を強打しました。
私なりに今日もセーリングの合間に斜路の青のりと昆布をデッキブラシでこすり除去作業をしました。しかし私1人ではすべて除去できません。除去していない箇所で滑ってこけてしまいました。
この海で帆走する利用者は皆デッキブラシで斜路の青のりを除去していただきたい。特に高知大学ヨット部とジュニア・ヨットクラブは除去作業は義務であります。
野球やテニスは練習前と練習後にグランドの手入れをします。ヨットのグランドは斜路です。競技を目指す者たちは斜路の青のりの除去作業をすべきです。
いつもの道の駅やすの駅長の山本宏幸さんとのおっさん2ショット写真です。今日は片付けに時間がかかりました。また斜路で滑り右胸を強打しました。肋骨が折れたかもしれません。ディカメの電池切れに。ガラケー携帯の内蔵カメラにて露木さんに撮影していただきました。
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