長距離バスで大阪へ行きました
昨日朝6時48分にはりまや橋バス停を出る長距離バスで午後1時からの会合に出席するために行きました。例によって「待合室」は開かず、乗客は結構寒い中外で出発を待っています。
上天気の中橋は途中2度トイレ休憩しながら走行。PAで昼食用のパンをかじりながら景色を見ます。大鳴門橋下の海では渦潮が見えました。
明石海峡大橋では亜鉛メッキ製の欄干に錆が目立ちます。架橋後20数年以上経過しますと亜鉛メッキでは持たないですね。
バスは予定より20分程度早く到着。地下鉄で淀屋橋へ行きました。最初に勤務した会社のビルがまだありました。懐かしい。もう38年も前の事ですね。
中之島という川に挟まれた低地に大阪市役所はあります。海抜は大阪市街地全体が低い。しかも川だらけ。南海トラフ巨大地震となれば大阪市街地は壊滅的な被害が想定されます。
大阪維新の会とやらは防災対策よりも「大阪都構想」など軟弱地盤の低地に大阪市街地があることを忘れているような言辞を繰り返しています。
市長も知事も市民の命と安全を守ることが第1ではありませんか。戯言も橋下氏もいい加減にしてもらいたいものです。
高知城下町が大阪をモデルにし400年前に山内一豊がこしらえた意味があらためてわかりましたね。
長距離バスは振動があり、やかましくなかんか安眠は出来ませんでした。けれど知らない間に3時間は熟睡したようです。今日は快調。
今から父(96歳)の付き添いでリハビリ・ゴルフに行きます。午後からは地元小学校で防災参観日を見学に行きます。最後のコメンターの役目もあるようです。
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