第5回昭和秋の感謝祭が開催されました。
2015年11月3日に、高知市下知地域の交流イベント「第5回昭和秋の感謝祭」が開催されました。朝の5時に起床。7時から関連資材の積み込みをし、8時前に森会長宅へフライヤーを取りに行きました。積み込みして会場のちより街テラス駐車場へ到着し荷下ろしして準備しました。
若松町は「愛のふるさと若松町」というスローガンを掲げ、バサーと輪投げコーナーを設置、多くの町民が関わり盛り上がっていました。
丸池町は、この日を防災避難訓練にしました。町民68人が参加。指定避難場所の昭和小学校正門前まで、25分かかったとの事でした。
ほどなく仁淀川町から長者地区のまちおこしグループ「だんだんクラブ」の皆様が到着しました。地元の食材を豊富に使用した寿司やスイーツ、名物のいろりの田楽が登場しました。
1946年11月3日に平和と文化を尊重する「日本国憲法」が公布されたことに由来する「文化の日」ということで「憲法9条トレーナー」を着用し、高木妙さん、大崎修二さん、坂本茂雄さんと会場で、記念撮影しました。
いつもの昭和小学校とは異なる雰囲気でした。起震車体験や、煙体験、防災かるた、災害に強いLPガス・コーナーなど防災体験コーナーも賑わっていました。
二胡の演奏や三味線の演奏やライブもあり、「文化の日」らしい行事でした。
大体の片付けを終えて、軽トラから餅とお菓子のばらまきをしました。大勢の参加者が居残り異様な盛り上げりでした。
自分たちの周辺と飲食ブース付近を掃除しました。会長宅へフライヤーの運搬があるので、撤収しました。会長宅へ荷物を降ろし、自宅へ戻り後片付け。イベントは午後3時に終わりましたが、片付けが終わると午後4時半になっていました。
サポータばかりの1日でした。二葉町の森会長のフライヤー備品の運搬と会場設営、仁淀川町の皆様の受け入れと会場づくりのお手伝い。起震車と煙体験の受け入れと、設営準備。周囲の清掃活動など。結構疲れました。
小さな地域のイベントではありましたが、それなりに来場者はあり、皆満足したのではないでしょうか。防災についての啓発にはなったことと思います。
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