父の蓄尿検査も良好でした。
主治医の植田一穂先生に指示され、先週の11月18日の午前中から夜間にかけて、父(96歳)の尿を採取しました。6回か7回排尿があり、640g採取したようです。
11月20日に植田医院に来院し、渡しました。今日来院し、診察の折植田一穂先生が判定していただきました。
「心配していました塩分がこの測定値であれば、1日6g以内をキープ出来ていると思います。食生活ではいう事ありません。」と言われました。点滴し戻りました。96歳にして入院せず、自分の足で歩けると言うのもいいことです。検査委表ですが父の年齢が82歳になっているのはご愛嬌でしょう。
戻って家内に聞きますと「以前は調理の際にお父さんの味付けはより薄めにと配慮してましたが、最近は忙しくて家族と同じ味付けにしています。それで数字が悪くないのなら尚更良いですね。」とのことでした。
出来る限り健康寿命を維持していただきたい。今日は午後からは母(90歳)と一緒に介護予防通所リハビリ施設へ行く予定です。
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