日本が「世界津波の日」を提唱。国連で採択されました
日本が提唱し国連で全会一致で採択されたという「世界津波の日」です。
。それは安政地震の津波から領民を救うために、稲わらに火をつけ避難誘導を行った浜口梧陵の行動にゆかりがあるそうです。「稲村の火」で有名な話ですね。
浜口梧陵はそれだけでなく、私財を投入し津波を防ぐ堤防まで建設しました。学校もこしらえています。津波防止堤防は、100年後の昭和南海地震の津波を防ぎました。日本は災害大国です。
こうした国際貢献は日本はどんどんやるべきでしょう。武器を輸出したり、軍隊を派遣することだけが国際貢献ではありません。
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