父の健康状態は良好です。
月曜日朝1番は、父(96歳)の付き添いで植田医院へ行きます。診察で植田一穂先生はこう言いました。
「12月4日の血液検査。上等の数字です。尿素窒素がやや高めですが問題ありません。
クレアチリン値も2・35で小康状態です。ヘモグロビン値も11.3で維持されています。」
「決して慢性腎不全の症状が良くなり、クレアチリン値が正常値(1.0以下)になることはありません。でもご家族の協力での減タンパク食の食事療法、適度な運動(週3回の介護予防通所リハビリ)と、週に2回の植田医院での診察と点滴で、これ以上腎機能を悪化させない治療をやっています。年齢から言えば奇跡的なことなんです。
食事療法と医療的な治療、専門家(理学療法士)が関与した週3回の運動療法(介護予防通所リハビリ)とご家族の協力があればこそ健康が維持されています。どれ1つが欠けると健康は維持できません。」とのこと。
本当に植田先生や看護師さんたちには感謝です。また週3回の介護予防通所リハビリをしていただいているジョイリハ・高須のスタッフの皆さんにも感謝しています。そのサポートがあればこそ、かろうじて父は健康を維持できているのですから。
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