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自治体の介護認定調査に調査員の方が来られました。超高齢の両親(父・96歳、母90歳)も一緒に面談しています。介護保険制度が改悪され、どんどん切り捨てが行われていますので、動向が心配です。
父(96歳)は要支援2、母(90歳)は要介護2です。認定調査は年々厳しくなり、振るいにかけられる可能性があります。しかし医療機関や介護施設の専門職の皆様の助言やサポートで、超高齢者の健康が「かろうじて」維持されているのも事実ですから。
どうか自治体の皆様。目先の数字合わせだけは絶対にしないようにお願いします。
2015.12.08 社会問題一般, 健康問題, 福祉の問題, 健康・体の問題, 認知症症候群について | 固定リンク Tweet
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