2016年父(96歳)の初打ちです。
事務所の温度は10度でしたが、どん曇りで日差しがありません。父の初打ちに付き添いました。途中大橋通りにあるラビータの温度表示は5度。寒い筈。
打ち放し練習場へ着きましたが、シニア・レディス専用打席はさすがに誰もいません。手がかじかむと父が言いますので、自販機で暖かい缶入り茶を購入。カイロ代わりに手を温め、飲んでもらい体を温めて打ちました。
その間はガラケー携帯のワンセグ画面で、箱根駅伝を見ていました。週刊現代スペシャルを讀んでいました。観てるだけでも寒いのでこちらも自販機で暖かいスープを飲みました。
とはいえ父はルーチンは履行します。自己流の体操を入念に行い、水分補給も抜かりはない。手を暖かい缶入り茶で温めながら、ゆっくりと125発の球を無事に打ちました。元気です。
階段昇降も苦にせず登りました。歩く速度は遅くなりましたが、2本足直立歩行は何とか維持できています。超高齢者でも運動は大事ですね。
| 固定リンク
コメント