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2016年1月

2016.01.31

市民の命と財産を守るために市政は存在する筈


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 2016年1月21日の高知新聞15面の[高知地震新聞」は改めて、私達「海抜0メートルの島に居住する住民」にとっては、厳しい「現実」がつきつけられています。
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 70年前の昭和南海地震で「前例」があります。地震の直後、下知地域の地盤が沈下、液状化で土盛り堤防が破壊され、海水が下知地区の市街地に流れ込み、3か月間は水浸しになりました。
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 予想されるな南海トラフ地震では、高知市街地区の市民15万8千人が避難しなければなりません。避難した津波避難ビル、もしくは地区指定避難ビルに「水没地区で取り残されル市民」が、市役所の発表でも9・5万人が、ドライエリアにある避難収容所へいけず、水没地区での籠城が予想されるからです。

 では「いつごろ」「どちらの避難収容所」へ「何人が移動可能なのか?」」そのあたりの情報は、地域で活動している私たち自主防災会にも一切入って来ません。

 記事では地震後1週間後でも11・5万人が避難所生活となる予想ですが、5万人がその避難所へ入れない事態におなります。高知市はどう考えているのでしょうか?

 記事によると「昨年高知市の副市長が県中央部の13市町村を訪れ、連携を呼びかけた」とありますが、昨年末に二葉町と4年前から交流のある仁淀川町を訪問した折には、全く担当部署は知らないようでした。単なる表敬訪問であったんでしょう。

 高知市役所の担当部署や、災害対策部の幹部職員に二葉町として、下知減災連絡会として、仁淀川町へ同行訪問を4年前から協議のたびにお願いをしてきましたが、「一切」高知市役所は動きませんでした。全く「やる気」を感じませんでした。

 私たちは諦めることなく、内閣府の地区防災計画にエントリーし、下知地区では「事前復興計画」を構築すべく動いております。
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 行政側の「不作為」で殺されたくはありませんから。言うべきことは言います。市民参加、市民自治で地区防災計画は実行されなければならないからです。

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2016.01.30

映画「セッション」をあたご劇場で観賞しました。

 2016年1月29日は1日雨の予報。ヨットは雨が降ると風が吹きません。夜須での散帆は諦めざるをえません。家内が高知新聞の「声・広場」欄にてある投稿記事が「すごく面白い作品であたご劇場で見た」と讀んでいました。父(96歳)の昼食準備後それで家内と小雨の中自宅から35分歩いてあたご劇場へ行きました。
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 あたご劇場は、高知市の愛宕商店街のはずれにあり、外観も内部も椅子、も、「昭和」の香りがするレトロな映画館です。
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 観賞した映画は「セッション」(2014年制作・アメリカ映画)です。音楽家を目指す音楽大学の学生と、教官の物語。最初から最後までジャス音楽の生演奏の場面が連続します。
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http://session.gaga.ne.jp/(映画「セッション」公式サイト)

 アカデミー賞の部門をいくつか獲得した映画だそうですが、「まれにみる低額予算」だったそうです。確かに登場人物は上昇志向の強い音楽大学の学生と、演奏に一切の妥協をしない鬼音楽教授。まわりに父親やガールフレンドや、音楽大学の学生が出て来るだけ。

 しかし期待しないで見ていましたが、ひたむきに音楽に打ちこむ姿、生演奏は見ごたえがありました。芸術性が高まるともに、通常の社会人の常識を逸脱し、人を傷つけ、自分も傷つく。アートの世界の危険性、怖さを感じさせる映画でした。

 アメリカの音楽業界の巨大さや、レベルの高さを感じました。「脱落した奴はロックをやればいいんだ。」との理屈。軍隊の新兵教育のような、罵倒の連続。プライドも自信もずたずたになりますね。

 全く期待していない映画(家内の好きな映画は字幕の外国映画で中途で寝てしまう。)でしたが、「セッション」は緊迫感があり、生演奏のレベルの高さで最後まで見てしまいました。たまには文化に触れるのもいいものですね。

 帰り際に近森病院近くの小川、というかどぶに大きな鯉がたくさんいました。
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菜園場の森山製パン所でパンを購入して戻りました。
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父はゴルフ・リハビリをしました。

 今朝はサッカーを観戦していましたので、午前2時半に寝て5時半位に起床。3時間熟睡。その前に前日の午後8時半から11時まで仮眠しているので体調は大丈夫です。

 父(96歳)のゴルフ・リハビリに付添しました。途中大橋通りのラビータの温度表示計は11度。先週が5度でしたから随分今朝は暖かい。ただ帰りに見ると12度ですから、気温は日中も日差しがないので上がらないでしょうね。
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 いつものように自己流の体操をして体をほぐし、OS-1(経口補水液)などで水分補給をしています。1球・1球球を打ち、今日も125発打ちました。
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 階段昇降もゆっくりですが出来ますし、最近では運動療法(週3回の介護予防通所リハビリ)のお蔭もあり、息切れしなくなりました。ルーチンな記事ですが、日常がとても大事ですから。

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高知新聞に下知地区事前復興計画が掲載されました」

地元主体で事前復興を!!
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 中学時代の恩師のM先生から電話がありました。
「高知新聞にあなたの写真が大きく出ていますよ。地域で活躍しているようで嬉しい。ご両親の面倒も見て大変やのに頑張りゆうね。」と言われました。高知新聞2016年1月18日の夕刊1面に掲載されていました。

 確かに8年前に父が脳血管障害で倒れ、手術で延命したものの、後遺症で慢性腎不全になりました。同時期母がアルツハイマー型認知症になり、生活は一変しましたから。出来ることは小さな商いと超高齢の両親の介護ケアと、300M四方の町内の地域防災活動です。

 ただ高知市下知地域はとても条件が悪い。繁華街に近く、国道56号線と国道32号線が地域内で交差し、高知駅にも高知自動車道路のインターにも高知空港にも近い利便性があります。反面下知地区全体が海抜0メートルで海に隣接しています。
Sima


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 特に居住している二葉町は、東は浦戸湾、西は新堀川、南は堀川・鏡川、北は江ノ口川に囲まれた「海抜0メートルの島」なんです。自然の高台(山)はありません。

 70年前の昭和南海地震では地盤が1メートル沈下し、地域に入り込んだ海水に3か月間浸水したと聞いています。地盤も弱く揺れも震度7になるだろうと言われています。生きのびる(いのぐ)にはとても難しい大変な地域に住んでいます。
Shimozidenteil


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 3年前に阪神大震災で壊滅的な被害を受けた神戸市長田区鷹取東地区の商店街振興会会長の石井弘利氏に下知に来ていただき講演をいただきました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/2-4326.html

「わしらは地震なんぞ来るとは全く思わんかった。着の身着のままで焼き出された。昨日一緒に飲んでいた仲間が家の下敷きになり助けを呼んでいたが、わしらは軍手1つ持ってなかった。火が迫り逃げた。Nagataekimae


仲間が大勢亡くなりました。

 地震から半年して生活再建のめども立たんうちに市役所が来て再建計画ができたから判子ついてくれと来た。わしらは何もわからなかった。やむなく判子付いたら、駅前には高層マンションだらけになり、下町の長田やなくなった。それからや区画整理事業の勉強を始めて市とやりあったのは。」
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「長田では市役所主導の再開発ビルが建ちました。家賃や管理費が高いので店舗が埋まりません。震災後住民とくに借家人が地域から多く出て行き人口も減りました。住民側の意向と市役所の再開発プランとの隔たりが大きいのです。」

 石井弘利さんは教訓としてこういわれました。

「役所と言うのは住民がだまっとったら何もせえへん。言わないと権利もないと思わないといけない。」

「役所は命を守ってくれない。命を守るのは、自分と家族と隣近所のお付き合いだ。地域で真剣に考え、検討しないといけない。その上で役所に要求すべきことはすることだ。」

「地震となれば電気とまる。ガスも水道も止まる。家も壊れる。商売人は商売せいへんかったら1円も収入がなくなる。でも役所の人は罹災の時も給与は出るし、ボーナスまで出るんや。商売人はたいへんやぜ。だから日頃から真剣にもしものことも考えなあかんのや。役所は助けてはくれへんのやから。」

「要求して5年据え置きの金利なしの20年支払いの貸し付けをしてはくれましたが、まもなく20年。支払いの延長を要求するものもおるやろう。役所やコンサルが言うように簡単にまちは再興できへんのや。

 復旧はたしかにできたのかもしれん。でも復興は未だならずや。」と言われました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-39d2.html

「住民側は集まって、まちづくり協議会をこしらえて、地域の要望を役所に言うことや。言わないと何も始まらん。それをせんと文句ばかり言っても何も変わらん。

 住民側も勉強せんといかん。役所に対抗するには勉強が必要や。地域の絆を強めて、地域からの要求を聞いてもらうことや。それにはメンバーには役所の人にも入ってもらい、一緒に地域づくりをやっていたらえいと思う。

 いずれにしろこの地域は南海地震が来るのだから、。その時に困らないように、地域の地盤のかさ上げをするとか、耐震地盤をこしらえるとか、耐震高層住宅を建てるとか地域の要求を行政側に出すことや。それを地道にやっていくことです。」
Nagatano_kyoukun

 長田の人達のアドバイスがあり、昨年6月に東北被災地交流ツアーを坂本茂雄さんのお世話で現地へ行き、復旧・復興の差は、地域コミュニティの力の差であると理解出来ました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-f0e7.html

 そういう素地がある中で、昨年内閣府の「地区防災計画」に高知市役所を通じてエントリーし、市役所とアドバーサーなどと協働して下知地区防災計画=下知事前復興計画を策定しようと思っています。
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 記事にはありませんでしたが、当日昭和小学校の先生の皆様が6人出席いただきました。子供相手に仕事でプレゼン(授業)をされておられるので、構想力やまとめる力や、表現力が素晴らしい。生徒たちが作成した「昭和小減災新聞」は素晴らしい出来栄えです。
Syoiwagensaisinbun

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-bc08.html

 今後は昭和小の教員の皆様や生徒たち、また保護者達も大きな核になり下知地区防災計画=下知事前復興計画を推進する必要があるでしょう。
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2016.01.29

高知新聞1面に地区防災計画が掲載されました

地元主体で事前復興を!!
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 2016年1月28日の高知新聞夕刊1面。なんと白髪のお爺さんが写真に出ています。

 中学時代の恩師のM先生から電話がありました。
「新聞にあなたの写真が大きく出ていますよ。地域で活躍しているようで嬉しい。ご両親の面倒も見て大変やのに頑張りゆうね。」と言われました。

 確かに8年前に父が脳血管障害で倒れ、手術で延命したものの、後遺症で慢性腎不全になりました。同時期母がアルツハイマー型認知症になり、生活は一変しましたから。出来ることは小さな商いと超高齢の両親の介護ケアと、300M四方の町内の地域防災活動です。

 ただ高知市下知地域はとても条件が悪い。繁華街に近く、国道56号線と国道32号線が地域内で交差し、高知駅にも高知自動車道路のインターにも高知空港にも近い利便性があります。反面下知地区全体が海抜0メートルで海に隣接しています。

 特に居住している二葉町は、東は浦戸湾、西は新堀川、南は堀川・鏡川、北は江ノ口川に囲まれた「海抜0メートルの島」なんです。自然の高台(山)はありません。

 70年前の昭和南海地震では地盤が1メートル沈下し、地域に入り込んだ海水に3か月間浸水したと聞いています。地盤も弱く揺れも震度7になるだろうと言われています。生きのびる(いのぐ)にはとても難しい大変な地域に住んでいます。

 3年前に阪神大震災で壊滅的な被害を受けた神戸市長田区鷹取東地区の商店街振興会会長の石井弘利氏に下知に来ていただき講演をいただきました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/2-4326.html

「わしらは地震なんぞ来るとは全く思わんかった。着の身着のままで焼き出された。昨日一緒に飲んでいた仲間が家の下敷きになり助けを呼んでいたが、わしらは軍手1つ持ってなかった。火が迫り逃げた。仲間が大勢亡くなりました。
Isiihirotosi

 地震から半年して生活再建のめども立たんうちに市役所が来て再建計画ができたから判子ついてくれと来た。わしらは何もわからなかった。やむなく判子付いたら、駅前には高層マンションだらけになり、下町の長田やなくなった。それからや区画整理事業の勉強を始めて市とやりあったのは。」
Nagataekimae

「長田では市役所主導の再開発ビルが建ちました。家賃や管理費が高いので店舗が埋まりません。震災後住民とくに借家人が地域から多く出て行き人口も減りました。住民側の意向と市役所の再開発プランとの隔たりが大きいのです。」

 石井弘利さんは教訓としてこういわれました。

「役所と言うのは住民がだまっとったら何もせえへん。言わないと権利もないと思わないといけない。」

「役所は命を守ってくれない。命を守るのは、自分と家族と隣近所のお付き合いだ。地域で真剣に考え、検討しないといけない。その上で役所に要求すべきことはすることだ。」

「地震となれば電気とまる。ガスも水道も止まる。家も壊れる。商売人は商売せいへんかったら1円も収入がなくなる。でも役所の人は罹災の時も給与は出るし、ボーナスまで出るんや。商売人はたいへんやぜ。だから日頃から真剣にもしものことも考えなあかんのや。役所は助けてはくれへんのやから。」

「要求して5年据え置きの金利なしの20年支払いの貸し付けをしてはくれましたが、まもなく20年。支払いの延長を要求するものもおるやろう。役所やコンサルが言うように簡単にまちは再興できへんのや。

 復旧はたしかにできたのかもしれん。でも復興は未だならずや。」と言われました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-39d2.html

「住民側は集まって、まちづくり協議会をこしらえて、地域の要望を役所に言うことや。言わないと何も始まらん。それをせんと文句ばかり言っても何も変わらん。

 住民側も勉強せんといかん。役所に対抗するには勉強が必要や。地域の絆を強めて、地域からの要求を聞いてもらうことや。それにはメンバーには役所の人にも入ってもらい、一緒に地域づくりをやっていたらえいと思う。

 いずれにしろこの地域は南海地震が来るのだから、。その時に困らないように、地域の地盤のかさ上げをするとか、耐震地盤をこしらえるとか、耐震高層住宅を建てるとか地域の要求を行政側に出すことや。それを地道にやっていくことです。」
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 長田の人達のアドバイスがあり、昨年6月に東北被災地交流ツアーを坂本茂雄さんのお世話で現地へ行き、復旧・復興の差は、地域コミュニティの力の差であると理解出来ました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-f0e7.html

 そういう素地がある中で、昨年内閣府の「地区防災計画」に高知市役所を通じてエントリーし、市役所とアドバーサーなどと協働して下知地区防災計画=下知事前復興計画を策定しようと思っています。

 記事にはありませんでしたが、当日昭和小学校の先生の皆様が6人出席いただきました。子供相手に仕事でプレゼン(授業)をされておられるので、構想力やまとめる力や、表現力が素晴らしい。生徒たちが作成した「昭和小減災新聞」は素晴らしい出来栄えです。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-bc08.html
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 今後は昭和小の教員の皆様や生徒たち、また保護者達も大きな核になり下知地区防災計画=下知事前復興計画を推進する必要があるでしょう。

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大雨の中はりまや橋商店街へ行きました。

 昨夜からの雨が午後には降りやみになるかと思いきや、雨は強くフル様でした。金曜日の午後は、高知に居る時は、母(90歳)を連れてはりまや橋商店街へ来ています。それは買い物をして、頭のリハビリをし、活き活き100歳体操(介護予防体操)しなければならないからです。

 雨脚がと良いことを予想し、あらかじめ合羽の上下を持参していました。今日は歩行補助車はなしにしまた。いつものコロッケ・ひろっちゃんで、夕飯のコロッケを買いました。
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 谷ひろ子さんのお店で母は焼き菓子をこう購入。ホットコーヒーを飲みました。
そして合羽を着込んで、椅子と、100歳体操の道具を1人で準備しました。早めに来られている高齢者の人達は雨に濡れるので待機してもらいました。
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 今日は徳島県阿南市の介護担当部署から、保健士と作業療法士、理学療法士などの専門職の人達が活き活き100歳体操の視察に来られていました。今日は雨のため参加した高齢者の皆さんは普段の半数以下の9人でした。
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 2004年からはりまや橋商店街で活き活き100歳体操は始まりました。

http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/whatnew1/nagano-o/nagano-o1.html

 永野みどりさんと大塚理江子さんが最初は苦労されてはりまや橋商店街で始めていただきました。母も開所して半年後から参加しています。

 今は高知市高齢者福祉課職員になられている永野みどりさんが引率して来られました。話を聞きますと、阿南市も介護予防のために、高知市の活き活き100歳体操を導入しようと検討しているようです。

 高知市の活き活き100歳体操会の会長である細川さんとも面談されておられました。
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阿南市の職員の皆さんも活き活き100歳体操に一緒に参加され、体験されました。
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 体操終了後も雨が止みません。結局片づけも1人でやりました。片付けしている間、母は露店市を散策し、果物やまんじゅうを購入しておりました。商店街は大雨のせいで普段より通行人が少なめでした。

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父は植田医院へ行きました

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今日1月29日は週末ですが、実質月末でもあります。朝から雨模様ですね。そのせいか車の通行量がいつもより格段に多い事。

 父(96歳)の通院で植田医院へ行きました。植田一穂先生のコメントです。
「お父さんお元気で体調がよろしくて何よりです。運動療法と減タンパク食、水分補給と医療対策がうまくいっていますね。96歳という年齢を考えたら現状維持で透析にならないことは大変いいことです。

 また夕刊に写真が出てましたね。3月はこれなら大丈夫ですね。」
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 3月の地区防災計画の発表会へのエントリーは大丈夫そうです。うちは2人超高齢者がいます。3か月先まではどうにか日程が読めるようにはなりました。

 なにげない通院風景のルーチンですが、その維持は結構実は大変なんです。
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第4回地区防災計画検討会

 2016年1月26日に、内閣府のモデル事業である地区防災計画第4回検討会が、午後6時半より下知コミュニティ・センターで開催されました。

 来賓として、初月地区防災連合会会長 松下潤一さん、秦自主防災組織連絡協議会長 中越敏郎さん、潮江南防災連合会事務局長川上政寿さん、(社)防災活動支援センター 伊藤創平さんが出席いただきました。
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 最初に下知地区減災連絡会会長の森宏さんより歓迎のスピーチがありました。続いて、下知地区減災連絡会事務局長の坂本茂雄さんより、経過報告がありました。
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 次いで昭和小学校教頭の高石智恵さんから、昭和小の防災教育について説明がありました。昨年生徒へのアンケートをしたところ「地域の防災会を知らない。」「亡さウ訓練に参加したことがない。」という回答が多かった。保護者アンケートでは更に防災への関心が低いという現実に驚愕しました。」
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 そこで保護者からの要望で。登下校時の昭和小校区の危険個所のチックや津波避難ビル巡り(昨年9月24日)や「防災参観日での防災授業」(昨年10月17日)などで下知地減災連絡会の皆さんにはお世話になりました。

 そして学校新聞づくりコンクールで「昭和小減災新聞」が、高知新聞社賞をいただくことができました。大変よくできています。昭和小での防災教育の報告がありました。今回の検討会は伊藤校長先生や大石先生を含め6人の昭和小の先生が参加いただきました。

 高知市役所地域防災推進課山中晶一さんからは、今後の地区防災計画のすすめかた、役割と機能についての説明がありました。地域と行政との関係や位置づけについて、とてもわかりやすく説明をしていただきました。来年度(4月以降)も下知減災連絡会が中心になって地域の中で事前復興計画策定のために活動してゆく予定です。
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 鍵屋一さん(跡見学園女子大学観光コミュニティ学部)から、「事前復興計画への道 幸せになる物語から始めよう」と言う講演がありました。今までの3回のワークショップから導きされた下知事前復興計画コンセプトは「子供たちが伸び伸びと遊べる、どこか懐かしいまち、下知(仮置き)」です。
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 仮置きということは、今後の地域での継続的な議論により、焦らず決めていけば良いということです。画面で鍵屋一さんは、「災害に強い地域とは」という説明のなかで、「地域外の住民も引きつける市民と取り組む共助の事前復興参画総量の増加」こそが、災害からの被害も低減するし、復旧・復興が早い地域になっています。と言われました。
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 また自分で対策をする「自助」には限界があります。「公助」(行政の支援)も、現状では増える見込みはありません。「共助」だけが、どこまでも強くできる。と鍵屋さんは言われました。
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 昨年6月に東日本大震災で大被害を受けられた被災地を訪問し、住民組織の皆様と意見交換をしました。その時も感じましたが、地域コミュニティがしっかり機能している地域は災害での犠牲者は少なく、また災害後の復旧・復興事業もはやめに立ち上げていました。一方で地域の合意形成が遅々と進まない地域では、震災で傾いたままの家屋で不自由な生活をなさっている住民もおられました。転居などで地域内の人口が激減しているようですので尚更です。
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 「災害に弱い自治会や地域のイメージは、要求するばかりで、自ら動こうとしない市民が多い地区は、災害にも弱く、復旧復興のちからも弱い。やはり地域コミュニティがしっかり機能し、住民各位に事業への参画や関与の意欲が高い地域は、地域の共助が強くなり、災害の被害低下につながるだろうし、災害後の地域の復興もいち早く進展するでしょう。
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「課題解決型ではなく、魅力増進型で考えましょう。」とも鍵屋さんが言われました。」事前復興計画は、最近言われている「レジエンス」(弾力。復元力。また、病気などからの回復力。強靱さ。)とは意味が少し違うようですね。

 独特の表現で「幸せになる物語づくり」とも言われています。やはり減災活動も楽しくなければいけないし、防災・減災の「課題解決型」の運営では、地域での多様な年齢層への浸透は難しいと思いました。
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 特に子供たちや子育て世代の現役世代の積極的な参加がなければ、下知地区の事前復興計画の策定においても広がりと厚みがなくなりますね。

 第4回目のワード・カフェは鍵屋さんの説明を聞いた後で始まりました。参加者各位が任意に着席したテーブル席(4人もしくは5人)で、最初に「自分の好きなみそ汁の具」の話と自己紹介をからめてしました。
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 今回のテーマは「幸せになる物語づくり」です。各班から「3つ以上」、下知地区で幸せんになる物語りつくりを参加者一同で出しました。最初に各人がポストイット紙に、アイデアを書き留めます。一段落したところで、同じ趣旨の提案同士をまとめ、班ごとに話し合いをして、班の考えた「下知地区が幸せになる物語」をまとめて書き出します。
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 その標語なり、文章やなどを、別の班の「作品」を見て巡回しながら「いいね!」と思ったら、赤い〇のシールを張り付けて行きます。

「地域の人達が名前で呼びあえるまちになる。」

「未来の子供たちへバトンをつなぐ 昭和テーマパーク」

「昔遊び(囲碁や将棋)、竹馬やベーゴマなど高齢者が子供に教える。藤波公園の野外将棋のような場所をこしらえる。」

「まちの中心に公園があり、川が流れていて、子どもたちは制約なしに遊ぶ公園があり、母親たちは買い物ができる商業店舗がその近くにある。世代を超えた安心安全なまちに住んで幸せ」

「水辺の公園やヨットハーバーをこしらえる。カヌーやペダルボートなどが気軽に楽しめる。」
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 今回は各参加者各位が、「下知が幸せになる物語」を出していただきました。今後はその各人のアイデアを活用し、まとめ抽出して、今年度の事業の総括をしていきたいと思います。
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2016.01.28

中国の脅威と憲法改正問題

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 最近耳にするのは「中国は南沙諸島だけでなく、尖閣諸島も奪い、東シナ海も占有し、日本のシーレーンを脅かす。」

「中国は古くは鄧小平時代から航海法を制定、第1列島線で台湾・尖閣・沖縄を支配下に、第2列島線で日本を支配下にいれる長期戦略の元に軍事力を増強している。」

「隣国中国の露骨な軍事増強に目を向けない日本国憲法擁護者たちは、憲法を守って、日本国を、守らない非国民である。」と。そういう主張を散見します。

 確かに中国は既に日本のGDPの2倍の経済規模。一貫して「富国強兵」政策を追行しており、最近も南沙諸島を埋め立て軍事飛行場を建設し、自国領土と主張し、海軍力を増強し空母を建造しています。

 なるほどそれは脅威ですね。海軍力が弱小なベトナムやフィリピンは中国海軍いに蹴散らされました。次は日本へ侵略の手が来るに違いない。そう煽る人たちがいます。

 果たしてそうなるんでしょうか?わたしはそうはならないと思います。

1)もともと中国は海軍国ではない。機動部隊を展開させ、洋上展開するには最低3隻以上の空母が必要。過去に洋上展開できた国は米国と旧日本帝国海軍以外はありません。

 中国は中古の空母が1隻と、建造中の空母が2隻あるだけ。洋上展開するのにはまだ時間がヵかるでしょう。

2)70数年前ならいざしらず、現在は3次元ハイテク兵器の時代。空母は絶好の標的となり、高性能の無人機の餌食になるだけでしょう。


3)現在の中東情勢の混迷から、「第2・第3のイスラム国」が西アジア・中央アジア・中国新疆ウィグル地域に誕生する可能性が高い。

 中国はこの地域を中国が主導する国際金融機関「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)によって、道路建設や、天然資源輸送パイプライン建設を当て込んでいます。

 中国の「生命線」は陸路の中国西域にあり、こちらが脅かされますと尖閣や南沙どころではなくなります。早晩そういう事態になると思われます。

 中国の習金平はかつての明帝国の再現を夢見ています。しかし常に西域は異民族に脅かされていました。「歴史は繰り返す」といいますが、「西域の安定なしに東海上へ」侵略できる筈はありませんから。
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 結論は軽挙妄動せず、日本はアメリカの手先で軍事行動をしてはいけないと思います。日本国憲法はあえて改正する必要性は全くありません。
 アメリカの軍事的な力は相対的に低下しています。アメリカだけに従属するのは危険です。

 外交力で情報を正確に収集し、きちんと善隣友好関係を周辺諸国と構築し、自国の専守防衛はきちんと履行する。周辺国で怖いのは中国ではなくロシアでしょう。プーチンさんは一筋縄ではいかないでしょうから。

 中国にすれば日本・沖縄・尖閣・台湾が太平洋への進出を妨害する障害という発想にとらわれている可能性はありますね。
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2016.01.27

介護担当者会が開催されました。


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 2016年1月26日は午前10時半から介護担当者会が、事務所で開かれました。介護当事者である父(96歳)、母(90歳)とケアマネージャーさん、介護予防通所リハビリ施設の担当者、母は通所しているディサービスの介護担当者、歩行補助車のレンタルしている福祉機器の会社の人達が集まりました。

 年末年始の両親の介護認定通知が来ました。まず父は、「要支援2」の判定、国の介護保険制度が改悪され、要支援1と要支援2は国の介護保険制度から「切り捨てられ]、市町村に丸投げされます。

 財政がひっ迫している市町村は、「要支援1」と「要支援2」に対するケアは十分に出来る筈はありません。父の場合は、今通所している介護予防通所リハビリ施設の利用は、週3回から週1回程度になります。あとは「自己責任」で運動してくれとなります。

 主治医の植田一穂先生は、「お父さんの場合は、危ういバランスでかろうじて健康は維持されています。週2回の診察と点滴、服薬、水分補給、主食(ご飯・パン・お餅。麺類)は減タンパク食の摂取。週3回の通所リハビリによる運動療法。本人の努力と家族のケアでかろうじて、慢性腎不全が悪化せず、健康が維持されているのです。

 たくさんの支え棒が1つなくなってもお父さんは健康維持ができなくなります。腎機能の維持も難しくなるのですら。」と言われました。

 介護担当者会では、父の「生活能力の維持」に重点を置いたケア支援を再構築をお願いしました。階段昇降や座卓や床からの立ち上がりのスムースさ、身体機能の維持」です。
 腎機能は、水分補給、服薬、減タンパク食、運動療法で維持されています。家族としては「現状維持」がベストなんです。
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 母(90歳)の場合は介護度が悪化し「要介護3」になりました。ディ・サービスの担当の人から聞きますと「作業をお願いしても、集中してやる時間が短くなりました。すぐに飽きるのか別の事をしたがります。」

 好き嫌いがなくなり、施設の食事も完食しています。ただ便失禁が増えました。便意を感じた時は、トイレに間に合わないようになっています。それが1番の問題。

 身体的には内臓的な持病はありません。脊椎間狭窄症は高齢者特集の持病。腰が痛くてもあるかないといけないです。歩かせばなんとかなるものです。

 認知症がより進みましたが、母は「明るい認知症」なので、施設や通所者とも和やかに話しをしているようです。

 いずれにしても96歳と90歳の超高齢者ですから。日常の生活(直立歩行・一般の食事・トイレや着替えが自分で出来る。)ということは年齢から言って素晴らしいことであると思います。
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(蹴上の高さは23センチの階段。上り下りは大変です。)


 2016年も健康を維持していってもらいたいものです。

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日本・イラクを撃破五輪出場決定!!


 前半は26分位に久保が先制点。その後イラクが押し込む展開。43分位にコーナーキックを決められて1-1の同点になfりました。

 後半は拮抗する展開。南野がゴールを決めて勝ってほしいですね。イラクのシュートは枠に行っています。警戒が必要です。後半勝負になれば[持久力・粘り」の日本です。イラクは[強くて・早い」。

 双方とも対等にチャンスがあるが決められない。持久力が日本があるので、日本がリードして押し込みたい。同点で延長まで延ばせば日本は勝つでしょう。

 30分位に南野が決めてほしい。浅野が出てきます。しかしずっとイラクが攻勢。ただ、後半35分過ぎにイラクの運動量が落ちました。日本がセカンドボールを拾えるようになり、スペースにパスが通るようになり、日本が攻勢に。ロスタイムに南野がパスし、原川が決勝点を決めたので2-1.タイムアップで日本勝利。五輪を決めました。

 アジアで負け続けてきたU-23.殻を破りました。五輪では期待が持ちます。

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2016.01.26

南宝永町・消火・避難訓練

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 2016年1月24日(日)は、南宝永町町内会主催の「消化・避難訓練」に参加しておりました。午前9時半に常盤公園に集合しました。岡崎町内会長や坂本茂雄下知減災連絡会事務局長や、高知県警下知交番や高知東消防署などが挨拶されました。
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 そして消火器の使用訓練がおこなわました。何度かしていますが、「いざ」となると上手く行きません。消火器はあくまで「初期消火用」火元から3Mから5M程度で使用する者。背丈より高い火には効果がない。すぐに119番をと消防署員の方が説明されました。
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 警察からは道路の歩き方や、避難ビルの斜路の歩き方の注意がされました。「足元に注意され、横に広がらないように、車に注意して歩いてください。」との事。実際に道路や避難ビルでの街頭指導していただきました。
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 南宝永町ではラウンド・ワンの駐車場とセントラル宝永店の庁舎場への避難訓練をしました。セントラルは高知市指定の津波避難ビルになっています。簡易式トイレと、ゴムボート、救命胴衣などが防災用具倉庫に保管されています。
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 寒い中30数名の住民と20数名の関係機関の皆様が参加しました。地域の新たな課題がいくつかあることもわかりました。今後の課題ですね。

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2016.01.25

広報下知減災 1月号が発刊されました

 下知地区減災連絡会の広報紙「広報下知減災 2016年1月号 第11号」が発刊されました。編集・発行は事務局長の坂本茂雄さんです。年末年始のご多忙のなか作成いただきありがとうございました。

 今回の紙面には「内閣府のモデル事業である地区防災計画」の第3回検討会(12月17日実施)の報告記事が1面から2面に掲載されています。いよいよ最終回の第4回目は1月26日に行われます。
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 「事前復興計画」のキーワードは「子供」「未来」「繋がり」です。これをベースに下知地区事前復興計画のコンセプト(全体の元となるおおまかな考え方・全体の元となる基本的な考え方・根本的な思想)を構築する作業が今年の目標です。

 いわば下知地区のまちづくりのテーマであり、何をもって下知を復興するのかを住民発意でこしらえて確立することに最大の意味があるのです。簡単なことではありませんが、ここが1番「肝心要」のことであると思います。

 また2面から3面にかけましては、11月29日に実施されました下知地区防災訓練では、「状況付与型・避難所開設・運営訓練」を行いました。その経験や失敗が、「想定外」を「想定内」にすることがとても良く理解できました。
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 今年は昭和南海地震(1944年12月21日)から70年目。各単位自主防災会も連携してより深化した下知地区総合防災訓練を実施したいものです。

4面は10月11日に遠く宮城県石巻市から来ていただきました今野清喜さん(石巻市東湊地区まちづくり協議会代表世話役)の講演会がありました。実体験された津波とその後の避難所の運営の体験談は、身につまされました。

「亡くなられた人の多くが普段から近所付き合いも希薄で、防災訓練に参加しなかった方が多かった。」と言われました。私たち下知地区減災連絡会の減災活動や、」二葉町自主防災会の活動は、まだまだ地域全体に浸透しているとは言えないからです。

 「正しい情報を住民各位に伝達する」ことぐらいしか自主防災会は出来ません。今年は多様な方法手段で伝達したいと思いました。
 

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2016.01.24

備えあれば憂いなしです。大げさな対策と笑わば笑え


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 今朝の8時半過ぎの事務所の温度は6・1度、湿度は35%です。屋外に出るとさすがに風が冷たい。

 四国にも大寒波が来るとの情報があまりに多いので、昨日は車のガラスと屋外の水道管を養生しました。大げさだと笑われても構わない対応です。
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 実際四国島内の交通網は高速道路や穀倉なども積雪で閉鎖されている箇所が多く出ています。高知自動車道路や徳島自動車道路、松山自動車道路も通行止め規制が出ています。
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http://www.skr.mlit.go.jp/road/info/

 今日の午後から明日朝まで寒波は四国へ停滞とのことです。今日は午前中は南宝永町の防災訓練の見学。午後からは高知市防災講演会。夕方はサーパス知寄町1自主防災会の避難訓練の見学と防災・防災の1日です。
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頑張っている「野良犬メディア」の週刊文春


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 WEBで週刊文春の広告を目撃。「甘利大臣に賄賂1200万円を渡した。現場写真・音声公開」とあります。
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 また「SMAP裏切りと屈服 ジャニーズ首脳・実名告白」とあります。興味深いテーマです。
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 やはり情報というものは、時に「お金を出して」購入すべきであると思います。というのは無料のWEB配信媒体は、安倍チャンネル系の産経メディアが多くのリンクをyahooニュースに貼ってますからね。

 首相官邸記者クラブで、官邸機密日で「ただ酒接待」を受けていると思しき大手メディアと地上波TV局の政治部。彼等を「番犬メディア」と呼びましょう。

 そういう記者クラブに「は入りたくても入れない」雑誌系メディアの記事は、多くはフリー記者の売り込みでつくらています。ネタが新鮮なんですね。「野良犬メディア」というのは失礼かもしれませんが・・番犬より偉いと思います。
 甘利大臣の記事もSMAPの記事は優れもの。お金を出して買う価値がありました。番犬メディアと安倍チャンネルばかりでつまらんですからね。

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2016.01.23

寒さ対策をしました。

 
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 天気予報では第1級の寒気団が西日本を襲来するとか。明日から明後日掛け、寒風が吹き、平地でも降雪するとか。冷え込みが厳しく水道管の凍結も予想されています。

 それで自動車と屋外水道管を「養生」しました。
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寒い中父(96歳)はゴルフ・リハビリに行きました。

 昨夜は延長戦になっていたのでサッカーのU23五輪予選日本VSイラン戦をTV視聴。日本が3-0で勝利したので引き続いてカタールVS北朝鮮戦を前半まで見ていて就寝したのが午前2時過ぎ。早寝早起きの私には珍しく夜更かししました。

 そういう訳でどん曇りで暗いこともあり、7時前まで寝過ごしました。父もいつもより起床が遅く、朝食をとり、トイレなどの用事を済ませて出発の段取りしたのは9時過ぎに。母(90歳)のディ・サービスのお迎えが来て引き渡してから出発しました。

 途中大橋通りのラビータの温度計表示は5度。寒い筈です。運動前はヒート・ショックを避けるためわたしは車では冷暖房を掛けません。外で運動するのですから外気温を体に覚えさせるためにもエアコンは使用しません。(私のセーリング前も父のゴルフ・リハビリ前も同じです。)
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 さていつもより遅くゴルフ練習場に着きました。意外に人は来ていません。やはり寒いからでしょう。父(96歳)はいつものように自己流の体操をして、水分補給(寒いので自販機で暖かいお茶を購入しました。)しています。
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 1球・1球ゆっくりと、クラブを何種類も打っているようです。
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 その間私は読書タイム。話題の週刊文春を読んでいます。「甘利大臣に賄賂1200万円を渡した実名告発」と言う記事は克明に当事者に取材していて面白い。これは甘利さんも逃げられませんね。読んでいて週刊誌独特の「飛ばし」記事ではなく、告発者の証言も生々しく、領収書のコピーやら、お札のコピー、金銭の受領現場の写真や会話のやりとりまですべて記者に渡したそうです。
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 ライターはプロですから克明に記述されています。SMAPに関するジャニーズ事務所の封建的な強権体質もあらわになり、芸能界の闇の部分が照らされた記事の効果はありますね。まじに今週の週刊文集1月28日号は必読ですね。
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 父は125発打ち終え、ゆっくりとではありますが、階段昇降も出来ました。週3回の介護予防通所リハビリの専門的な指導のお蔭です。家族としては歩行してくれることはありがたいのです。

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日本3-0でイランを破りベスト4へ


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 2016年1月22日、。カタールのドーハで行われましたリオ五輪U-23男子サッカーアジア予選は、日本が決勝トーナメント1回戦でイランを延長戦の末3-0で破りました。あと1勝すれば五輪出場が確定します。

 問題は「超えられるかベスト8の壁」ですね。
 U-23日本代表は、ベスト8での正念場。相手は曲者のイランU-23。「ひ弱な」この世代は、U-17やU-19やアジア大会でもアジアで「ベスト8止まり」です。多少テクニックはあるが、「当たり負け」をして競り負けて来ました。

 決勝トーナメントになれば、3勝の日本も、2分1負の北朝鮮も横一戦ですから。イランのしぶとく上手いサッカーを封じ込め、久保や南野の海外組が得点できるのかどうかがカギですね。

  日本が勝てば、次の対戦はカタールか北朝鮮。続いて深夜放送になりますが視聴したいと思います。負けたらどよんとした気分で週末ですね。
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 前半は両チーム慎重な立ち上がり。1発勝負ですからミスした方が負けです。イランの監督も自信満々。イランのFWの3トップであるモタハリ、トラビ、モハマディは抜けています。彼らを以下に抑えるのかがカギですね。立ち上がりが勝負。先取点を日本は取らないといけない。取れば2-0で日本が勝つでしょう。逆にイランが先取点を取られれば、どうなるのかわからない。
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 審判団はスリランカの主審。中立国です。中東の笛はないでしょう。条件は五分ですね。イランは10大会ぶりの五輪を目指す。日本は6大会連続の出場を狙います。想いの強い方が勝ちますから。

 カウターはイランは早い.マタハリのシュートにGKがはじき、CKでヘッドでシュートを打たれます。日本は守備ラインはだんだんと落ち着きました。
 久保の飛び出しがいい。次第に日本がボールが回りだす。しかしイランはすきをついてカウンター。36分位に決定的なシーンがありましたが、イランのシュートが枠を外れ助かりました。しかし前半終了間際まともDFがゴール前でファールを取られました。危なかったですが、何とかしのぎ0-0で前半終了。

後半
 前半は0-0で息詰まる展開。まさに今後もミスすれば終わりです。両チームとも中盤のプレッシャーが早く繋げない。息詰まるような展開。後半40分まで来ました。浅野が久保と交代で出て、イランも1人選手交代。延長戦が濃厚になりました。

 日本は43分位矢島に変わり豊川が入りました。ロスタイムは3分。さあどうなるのか。体力勝負になりますね。こうなると。イランの選手がへばっているように見えます。もうひと頑張りしないときけない。

 90分で勝負がつかず延長になりました。
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 延長戦は15分ハーフの延長戦になりました。日本は頑張ってほしい。体力的には日本がある、ゴール前でのミスはしないことだ。それがなければ日本は勝つでしょう。

 重苦しい雰囲気でしたが室谷から豊川が決めて5分位に日本が先制しました。かさにかかかり攻めないといけない。ミスさえしなければ日本は勝つでしょう。
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 前半は日本は1-0でリードして折り返す。引き続いて後半の15分。集中して失点しないことだ。僅かのミスが危ない。DFラインはきちんとオフサイドをとりました。
 後半3分と5分に中島が連続得点。3-0となりました。イランはがくんと運動量が落ちました。日本は裏をかさにかかって攻めます。イランも攻め上がるのでスペースが出来ますから。

 そして3-0でイランに勝ちました。ベスト8がこの世代には鬼門でしたが、ついに突破し、ようやくベスト4へ。次に勝たないと五輪出場は出来ません。ぜひスーパースターがいないチームで五輪出場を勝ち取っていただきたいです。次は26日ですね。楽しみです。

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防災・減災活動の日々

 1月の半ばを過ぎ、暖冬かと思いきや、南岸低気圧が寒気を呼び込み、四国でも山間部は大雪になりました。そして明日21日頃は大寒となります。

 仕事の方は「一段落」で暇になって困っています。支払いは多いからです。にもかかわらず、このところの地域の防災・減災の行事や講演会の多い事。300M四方の町内から出られない私ですが、結構せわしくなります。
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 今週末は、24日(日曜)ですが、朝は南宝永町自主防災会の「消化・避難訓練」があります。午後からはかるぽーとで高知市主催の防災講演会があります。また夕方6時からは、サーパス知寄町1自主防災会が夜間避難訓練をされるとのこと。津波ビルになっている当マンションに避難民として逃げ込む役目のエキストラになっております。
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 翌日の25日は高知市防災士会の防災講演会があります。
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26日は「地区防災計画第4回検討会」があり、31日は今治市防災士会の研究大会へ参加。2月7日は浮体構造物の研究に香川県へ行くことになりました。
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 仕事が暇だろうがなんだろうが、地域防災の行事はどんどん増えて追加されていきます。

 昨年も「容量オーバー」でちゃがまって、自爆を3回(ボヤ騒ぎ・救急搬送・肋骨骨折)をしましたから。自分の容量が小さいことは自覚しています。ですので外部記憶容量を増やし、ネットワーク(地域の人間関係)で地域の問題は解決します。

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2016.01.22

寒い中はりまや橋サロンへ行きました

 気象予報は、明日(23日の夕方)から西日本は寒波が来るぞと遅されています。昨日が大寒でしたから、今日も寒いことは寒い。

 今日のはりまや橋サロンは、叔母(84歳)を店へ迎えに行き、母(90歳)と一緒に体操をします。歩行補助車を一緒についていっています。
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 今日はお好み焼きの山岡さんが旅行中と言うことで、谷ひろ子さんの焼き菓子まみゆとの単独出店でした。母はいつもの焼き菓子と、芋ケーキを購入したようでした。
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 寒い中ですが今日の活き活き100歳体操は、15人の参加者がありました。寒い中高齢者の皆様もお元気です。皆さん頑張っていますね。
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父の健康は小康状態・週末の天気は大荒れの気配

父(96歳)の付添で植田医院へ行きました。西の空は雪雲(?)らしき白い雲がかかっていますね。
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「検査結果も良く、寒いのに体調がいいのでなによりです。この状態を維持しましょう。」と植田一穂先生。超高齢者にはありがたい言葉です。それがなかなか実は難しい事なんです。
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 天気図を見ますとン南岸低気圧と寒気団の南下で、23日夜間から25日、25日は西日本はこの冬1番の寒さとか。四国の高速道路は23日夜から26日まで雪で閉鎖の可能性があるとか。
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 3日間交通が途絶する可能性があり、寒さで水道管も破裂する可能性があり、飲料水と食料の3日分お確保が必要であるとか。災害対策の予行練習になりますね。

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消火器BOXを設置しました。

 

 二葉町自主防災会と二葉町町内会は、2016年度には、町内に4か所に消火器BOXを設置します。消火栓BOXも1か所にせっちします。

 この消火器BOXは、二葉町18番地に設置されました。ABC粉末消火器が2本入っています。
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2016.01.21

道の駅やすへ雛人形を持って行きました。

 今日はお昼の時間を挟んで香南市の道の駅やすへ、2月から3月にかけて展示されるという雛人形を持って行きました。
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 娘誕生に喜んでいただいた義母が出資し、うちの母と私とで市内の人形店で購入しました。「これいいね!」で購入したんですが、家のサイズと部屋のサイズを考慮しなかったので、組み立てると意外な大きさ。自分たちの練るスペースがとれない有様..。

 結局娘が保育園時代に数回自宅で展示した程度。以後納戸にしまわれていました。数年前に道の駅やすの女性スタッフとお話した折に、道の駅やすのホールで展示いただくことになり、3年ぐらい前から持参するようになりました。
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 今日は6個口の荷物を降ろしました。2月の1日、2日で組み立てをされ、3日から展示されるとか。海の散帆の帰りに対面できます。娘は仕事が忙しく正月も帰省せず、当分帰省しないそうです。それに長距離バスの事故が相次ぎましたので、めげているのも確かです。
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(写真は昨年の展示した様子です。広い場所で展示すると、気持ちもゆったりしますね。)

 今週末は南岸低気圧と寒気の南下で大荒れの予報が出ました。最近の天気予報はよく当たりますので、週末の海の散帆は中止にしました。それで雛人形を道の駅やすへ持参したおり、山本宏幸さんといつもの「おっさん2ショット写真」を撮りました。仕事中ですので生真面目モードです。
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 帰りに燃料計を見ますと給油の必要があるとの表示が。セルフのスタンドで急遽10L給油しようと思いました。普段乗らない箱バンなので給油口がわからずもたもたし、また給油口がどうやれば開くのかもわからずスタンドの人を呼びました。

「左へ回せば空きますよ」と不機嫌そうに言われてすぐに立ち去りました。一応お客ですからもう少し年寄りには親切にしていただきたいものです。
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二葉町町内会役員会・二葉町自主防災会役員会・防災リーダー会が開催されました。


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 2016年1月12日に下知コミュ二ティ・センターにて、二葉町町内会役員会・二葉町自主防災会役員会・防災リーダー会が開催されました。町内会役員、防災会役員、防災会リーダーが22人出席しました。

 審議された議題は以下のとうりです。

議題について

1)昨年末に二葉町町内会・二葉町自主防災会が購入した「消火栓BOX」「消火器B OX」の設置場所についての協議。

2)消火栓設置訓練・消火訓練について。

3)昭和南海地震70年下知地域の一斉防災訓練(案)について

4)二葉町防災訓練について 

5)携帯トランシーバーの情報伝達訓練について

6)仁淀川町との交流事業について  田植え体験・昭和秋の感謝祭への参加

7)その他

報告事項

1)2015年度の仁淀川町との交流事業について(配付資料参考)
2)下知地域一斉防災訓練について(配付資料「広報下知減災」参考
3)下知地区防災計画(事前復興計画)について
4)その他
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 活発な議論が行われました。「消火栓BOX」「消火器B OX」の設置場所については無事に決定しました。また訓練につきましては、自主防災会と下知消防分団副団長の国見俊介さんとの間で協議することになりました。

 下知一斉訓練には異論はなく、実施することが合意されました。具体的な事業計画は自主防災会から提案することにします。

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2016.01.20

岸田康彦さんの体験記が掲載されていました。


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 2016年1月12日の「いのぐ」「高知新聞1面の昭和南海地震の記録⑩」は、現在二葉町在住の岸田康彦さんの体験記が、掲載されています。

 当時15歳の中学生であった岸田康彦さんは、家は傾いたが無事に脱出。隣家の家は倒壊。屋根から隣人を救出し、浸水が始まったので、近くの昭和小学校へ避難したと聞きました。

 浸水は長期間に及び、籠城は年を超え2月近くまでおられたとか。
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「船で進駐軍が水と食料を運んで来てくれました。」と岸田さんから聞きました。

 当時より高知市下知地区は市街化し、建物が密集しています。一方で行政側の消防や自衛隊の「救援力」は、マンパワーが絶対的に現状では足りません。将来も増加するめどがないのが現実ですね。厳しい現実をあらためて感じました。
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日本VSイラン後半

 サウジは負ければ終わりなので、後半は押し込んできます。落ち着いて守備をすれば、心配はありません。守備ラインをコンパクトにして攻守の切り替えを早くしないといけない。サウジはロングボールを多用します。

 南野から井手口にパス、9分位に井手口がシュートが決まり、2-0に。そのあとDF植田がPKをとられ、1点を取られました。審判の判定の癖も考えた守備をしないといけない。中東はそういう笛がある。

 サウジは2試合とも引き分けであったので、疲れているようですね。動きにキレがない。落ち着いて対応すれば日本は失点はしないだろう。DFがあわてて自陣近くでファールをしないこと。それだけ。

 2-1で逃げ切りました。先発を10人変えた布陣で3連勝しました。次のイラン戦は必勝です。
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2016.01.19

日本VSサウジ前半

 U23サッカーアジア最終予選1次リーグの相手はサウジアラビア。既にリーグを1位で突破を決めている日本は「消化試合」ですが、サウジは勝てば決勝トーナメントに進出できるので必死で来ると思います。

 日本は相手の気迫をかわし、自分のペースで試合ができるかどうかの正念場。決勝トーナメントの相手はイランです。中東の難敵です。サウジとの試合は[消化試合」ではありません。

 出番のなかった選手を起用し活躍させ、日本の戦力の底上げをしないと、決勝トーナメントを勝ち抜き、その先の世界相手のリオ五輪で結果を残すことはできないからです。

前半10分に自陣近くてファール。フリーキックをサウジに蹴られるがゴールを外れます。MFに井手口が攻守に頑張っている。前半31分に大島がミドルシュートが決まり、日本が先制。1-0に。素晴らしいシュートでした。

 小柄だが中島のドリブルがいい。南野の良いが、惜しいシュートもあったが、結果がほしいところ。日本はサウジのパスの起点を抑える守備が機能している。ただCBの2人が出遅れ気味で、自陣ゴール前でファールをしイエローカードももらっている。サッカーには優勢勝ちはない。少しのミスでも失点するので気をつけないといけない。_r_10


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父は歯医者へ行きました。

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 先週の1月9日に左奥歯が外れた父(96歳)。今日ようやく予約して診察とと治療が埋められますので歯科医院へ連れていきました。昨日夜から高知市は雪が降っています。北の山は水墨画のように雪を被っています。この冬初めての雪景色です。
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 予約時間は9時半です。時間どうりに名前を呼ばれ、治療をしました。口を開けはの点検、ほとんどの歯が健全とか。96歳にすれば大変珍しいそうです。

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「外れた金属の歯は元にはくっつきません。その歯の残りの部位を先端を丸く削ります。また神経がなくなって痛みはないとは思いますが、奥に大きな穴が歯に空いています。こちらを詰めておきます。食べ物の残り滓が入ると歯茎が張れたりしますので。」
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 ということで接着剤(2液混合型)を小さなペレットで練りこんで歯に詰めました。穴に樹脂モルタルを詰め込んだようなものでしょう。

「また別の歯もぐらついている箇所があります。外れたら飲みこまないようにしてまた治療に来てください。」とのことで無事治療は終了しました。

 父は元気な頃から20数年来この歯医者さんに来ています。ベテラン歯科医の方も良く覚えてくださり「96歳ですか!お元気ですね。」と言われていました。

 自分の歯があり、自分の歯で食物が食べれることは健康の秘訣でありますね。服薬情報と主治医の植田一穂先生のコメントもお渡ししましたが、抜歯を今回しませんでしたので、腎臓に負担をかけない抗生剤を飲む必要はありませんでした。
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宜野湾市長選挙に注目しています

 沖縄県宜野湾市長選挙が、告示されました。投開票は24日です。米軍普天間基地が宜野湾市の真ん中にあり、軍用機が毎日住宅密集地をかすめて飛んでいきます。
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 2004年8月13日には普天間基地に隣接する沖縄国際大学に米海兵隊ヘリが墜落炎上したこともありました。
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 民意は「基地のない平和の島へ」です。
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2016.01.18

寒い時期ですが父(96歳)の健康は維持されています

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 天気図のように南岸低気圧が発達しながら東進し、大陸から寒気団が南下していますので、普段雪が降ることのない太平洋沿岸などで降雪する可能性が高くなりますね。
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 今時は1年で1番寒い日。関東では大雪となり、交通機関が各地で麻痺したりしているとのニュースが。高知も山間部でこれから雪が降るようです。
 
 さて父(96歳)の付添で植田医院へ行きました。
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「前回の血液検査に続いて血清クレアチリン値が2.08で安定しています。また消炎反応もないので、風邪の症状も完全に消えていますね。腎臓疾患関係の数値以外は健康体です。ヘモグロビン値も11.8で貧血ではありません。」と植田一穂先生。
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 父の慢性腎不全は一生完治はしないでしょうが、透析1歩手前で踏みとどまっています。超高齢者(96歳)では大変珍しい症例であり、植田先生は腎臓病学会で事例発表するようです。
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 確かに尿酸値やコレステロール値は私より、父の方がいいですから。ゆっくりでも2歩足で歩いてくれるので介護ケアは助かったいます。医療の指導(診察・点滴・服薬)と、減タンパク食の摂取、週3回の介護通所リハビリの運動療法、家族の支援と言う各所のマンパワーの支援あればこその結果ですね。どれ1つ欠けても父の健康は維持できません。

 それをつくづく感じる日々です。

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今治市防災士会・自主研究大会へ参加します


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 1月31日に今治市で開催予定の「自主防災研究大会」へ、下知有志8人で参加することになりました。
 今治市の防災関係者だけで300人参加すると言う大規模であり、実践的な研究大会のようです。

 下知メンバーは、分科会の中でも「市民医療トリアージ」に興味をいだくメンバーが多いようです。
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 今治市防災士会は、全員が制服を着用、旗までこしらえています。大変レベルの高い活動をされています。

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2016.01.17

寒い中父(96歳)はリハビリ・ゴルフ

 1月17日早朝は青柳公園で下知地区の有志が集まり阪神大震災21年祈願の祈りを捧げました。朝食を食べ、8時半過ぎに父(96歳)の付添で、打ち放しゴルフ場へ。途中大橋通りのラビータの温度表示は6度でした。

 いつものように自己流の体操をして、球を打ちます。確かめるようにクラブを取り換えてゆっくり打ちます。」その間私は読書タイム。図書館で借りた坂口安吾全集の1冊を拾い読みしています。
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 今日はこの練習場も盛況.空いた打席が少ない状況でした。無事に打ち終わり噛んだん階段昇降もなんとかゆっくりですが出来ました。こうした運動も慢性腎不全を悪化させない運動療法の1つです。
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 昨日は夜須で海の散帆を行い、海の駅クラブの理事会と新年会へ出席。戻ったら9時半を過ぎていました。10時半からサッカーの日本VSタイ戦を観戦。就寝したのが午前1時過ぎでした。でも5時には目覚ましなしで起床。青柳公園へ駆けつけました。

 4時間足らずしか寝ていませんが、海の散帆を1日したので程よく疲れていたらしく熟睡したので今も眠くはありません。午後からは家内が買い出しに行くので車を出さないといけません

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阪神大震災から21年

 今日1月17日は阪神淡路大震災から21年目。高知市青柳公園でも市民有志12人が集いささやかな追悼を行いました。

 今年は岡崎修一さんが、竹を伐採し、加工し、ろうそくを立てる台をこしらえていただきました。「1・17」と並べろうそくに火を付けました。
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 午前5時46分に黙とうしました。2日ほど前神戸市を訪問した坂本茂雄さんは神戸市の関係者から「年々震災の記憶が薄れていくことに危機感を感じます。」と言われたそうです。

 今年は昭和南海地震から70年。高知市下知地区は、これからが正念場です。26日は内閣府のモデル事業である下知地区防災計画=事前復興計画のまとめ作業があります。気を引き締めていかないといけないですね。
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 寝ぼけてデジカメを忘れてしまいました。ガラケー携帯の写真しかありません。

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日本タイに4-0で大勝

 序盤はタイの動きがいい。日本は6人先発を入れ替えたのかぎこちない。が、少し試合に慣れ、日本が2本惜しいシュートがありました。浅野の動きがいい。
 26分位に遠藤から鈴木に縦パス。反転してシュートし先制点。1-0になりました。

豊川の動きもいい。タイの動きも悪くはない。油断が出来ない。
 前半は1-0でリードして終わる。しかし2点目が遠い。

 後半4分位に左サイドのクロスから、矢島がヘッドで決めて2点目。2-0に。8分位タイのPKが外れる。しかしCK。タイを乗せてはいかんのに。
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 ゴール前のしょうもないファールが多い日本。ピンチを招いてしまう。これが改善されないと決勝トーナメントを勝ち上がれない。鈴木とオダイユが交代。スピードがある選手である。

 タイもめげずにパスワークで攻勢。裏を狙う動きをしなければならない。浅野の動きはいい。24分位に浅野に変わり、久保が出てきました。
 追加点をとらないといけない。後半30分位に久保がシュート。3点目を決めました。それで3-0になりました。32分位に矢島にかわり南野が出ました。今日が誕生日とか。
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  38分久保が倒されPKを獲得。PKを決めました。
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   4-0で日本が快勝しました。やはり1戦目の北朝鮮戦の辛勝が大きかったですね。

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第3回受援力向上セミナー


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 第3回受援力向上セミナーは、2016年1月8日に下知コミュニティ・センター3階会議室Cにて開催されました。講師は西田政雄氏(防災寺小屋・主宰者)です。今回のテーマは 今回のテーマは「市民に求められる受援力」です。
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 市民1人1人が事前にどれくらい準備をし、また窮地になった場合それだけすみやかに支援者に困窮状態を正しくすみやかに伝達できるかどうかでしょう。
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今回の「受援力セミナー」は、内容がとても濃厚であり、高知市における長期浸水エリアの厳しい現実をあらためて突きつけられました。

「常総市の水害の場合、動員されたヘリは100機。地上部隊は1万人。3日間であわせて4000人の住民を水没地区から救助しました。」
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「高知市の場合、動員できる消防署員は400人ですが、即動けるのは半数の200人程度。警察は通常勤務の交通整理と防犯が主体。機動隊は28人しかいません。あと動ける職員が10人程度です。香南市の陸上自衛隊650人も高知市へ何人来られるのか不明です。
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 香川県善通寺の部隊が高知市へ来れるのも道路の崩落や落橋がなくても2日はかかりますね。」

「一方高知市の人口は34万人。65歳以上の高齢者は26%で9万人。高知市の認知症と有病者数は1・3万人。各種障害者数は1・6万人。災害がなくてもハンディを持たれている市民がたくさんいます。大災害となればけが人や体調不良者が続出する。それを考慮しなければならない。」
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「高知市の長期浸水エリアで、自力で避難できない人たちは、5万人はいます。そのうち絶対避難困難者は5000人とも6000人とも言われています。」
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 つまり高台のない低地の下知地区などは、津波避難ビルがそのまま避難せざるを得なくなり、救助が遅れる可能性がとても高いと言えます。

 西田政雄さんは、住民各位が団結し、行政側に対して事前に要求を出すことが大事であると言います。

「地域コミュニティを壊さない配慮を求めましょう。避難所生活でも、仮設住宅でも、町内会ごとにまとまって避難するように要求しましょう。そうすれば災害復旧の話し合いもすぐに出来ます。」
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「自分たちでなにが出来るのか。何ができないのか。行政への要求はきとんと地域として言うことが大事です。同時に津波避難のないエリアの自主防災会とも連携し、避難所や空き家を借用する交渉もすべきであると思います。
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 本来町内会連合会や自主防災連合会でやるべき課題ですが、まだまだ機能していないようなので、下知地域はドライエリアの自主防災会との連携を今から進め、相互支援協定を締結すべきでしょう。」とも言われました。

 下知地区事前復興計画のコンテンツとして使える課題をいくつも西田政雄さんは提供していただきました。

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2016.01.16

1月16日の夜須の海

、夜須の海で散帆し、山本宏幸さんとの2ショット写真を撮影し、NPO法人YASU海の駅クラブ理事会へ出席し、続いて新年会に出席(ノン・アルコールで)、いましがた戻りました。

 今日はセンター試験の第1日目。全国の若者たちが試験会場で頑張っていることでしょう。私の世代はそういう仕組みありませんでした、高校時代は馬鹿でしたから1発勝負の私大を受験しました。子供たちは2人ともセンター試験を受験しました。
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 さてそれはともかく、天気図を見て温厚そうでしたので夜須へ行くことに。先週は高校時代の同級生2人との同窓会でしたので、大事をとって早く切り上げました。今日は浮かんでいることが可能なら午後の部もする予定です。夕方午後5時からNPO法人YASU海の駅クラブの理事会があり、引き続いて新年会もあるからです。

 天気図と海を見ると「温厚な」雰囲気を感じましたので、ウェット・スーツに合羽を着こみました。ハーバーは結構厚い氷が張っていましたね。ぎ装して海へ出ました。
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 後からジュニア・ヨットクラブも出艇しました。風が弱く艇が進みません。体重の軽い中学生・高校生に追い抜かれました。沖へ出ますと風はそこそこありました。ジュニアと高知大学ヨット部はマーク回航の練習をしていましたが、こちらは散帆しました。
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 一度午後に上がり、おむすびを食べ、午後からも出ました。なんとか赤岡まで行き、戻って来ました。良い散帆になりました。大満足です。風は最初は西風でしたが、午後から南風になりました。暖かい筈です。。遠い山並みにも雪が見えません。やはり暖冬ですね。
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 着替えをして片付けして山本宏幸さん所へ行きました。3時近くまで散帆してましたので、遅くなりました。

 ラビットのかぶりものを用意されていました。なかなか変な気分です。おかしいと思います。
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 NPO法人YASU海の駅クラブの理事会へ出席しました。この時期新年会などと重なるので委任状出席が多く、こじんまりした理事会であり、新年会になりました。
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 事業の多くを消化しきれない状態になりつつあるので、ヨット技量をもった事務局員の補充が急務であるとのことでした。

 全国に向かって発信すればどうか。また人口定住の動きにも連動したらどうかという意見も出ました。またシニア層への発信もすべきであるとの意見も出されました。

 手際よく理事会は終了。新年会は永楽で開催しました。1人前のコースを頼みましたが豪勢で美味しくいただきました。お酒が飲めないのが残念でした。
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 翌朝は5時半に青柳公園集合ですから。阪神大震災21年の慰霊です。今年は昭和南海地震70年の年ですから。でもいまからU23のサッカーも見ないといけない。

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「津波からの生還」と「救命」を讀んで


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 年末年始に下知市民図書館で10冊の書籍を借りました。年末に体調を崩し寝正月したこともあり、読んだのは表題の2冊だけでした。

 「津波からの生還 東日本大震災石巻地方100人の証言」(三陸河北新報社・2012年刊)は、津波に遭遇し生存された100人の生々しい証言集です。
 職場に居られた人、港で作業されていた人、施設や学校でおられた人。移動中の人。

 大きな揺れがあり、治まってから津波が押し寄せて来ました。その時は殆どの人達は携帯も通じず、ラジオもテレビで情報も得られず、防災無線すら鳴らなかった人が大半殆どの人達が、「津波が来る」と判断し、近くの山や高台に懸命に避難され助かった証言で満ち溢れていました。

 幸い家屋の倒壊や家具の下敷きになられた人はおらず、皆が独自の判断で津波からの避難行動を起こされ、学校や高台へ避難し、時に流れている人を助けて避難した証言もありました。

 昨年6月に「東北被災地交流ツアー」で、石巻市、女川、東松島、名取市をお訪ねし、住民の人達からお話を聞きましたが、書籍に出てくる地名や建物名から震災当時の状況を推測が出来、懸命に読みました。よくぞ皆さん助かったと思います。

 なかには一緒に流されて、母親が渦に巻き込まれ行き方知れずになられた方の証言もありました。

「旧名東日本大震災 医師たちの奮闘」(海堂尊・編・株式会社新潮社・2011年8月刊)も読みました。こちらは宮城、岩手、福島の被災地におられた医師たちの奮闘を描いています。自分の医院が津波で被災しながらも。懸命に患者を救命されたり、やってくる避難者の体調を気遣い奮闘される医師もおられました。

 大勢の被災者が詰めかけた避難所でも、医師や看護師や保健師の適切な衛生管理と指示で、感染症を防いだ事例などは、大変参考になりました。

 また地元で被災しながら治療や診察に奮闘されている医師と、支援に県外から医療支援に来られた医師とのチームワークを短期間に効率的にいかに構築するのかと言う課題もあることを知りました。

 ある医師が辛辣なことを言われています。

「私は以前からこの国は危機意識があまりに低いと感じていました。能天気も甚だしい。今回の福島原発の問題もそうだし、地方自治体の住民情報が津波で流されたとあたふたしているし。普通の先進国ならバックアップとってますよ。

 日本は個人情報保護法とかに阻まれてそんな常識的な事も出来ていない。オウム真理教にサリンを撒かれたときだって、事件を1番教訓にしたのはアメリカではないでしょうか。

 日本はあれだけ被害者を出したのに、その教訓を生かして住民を交えた訓練などもほとんどしていません。そんな国だから有事に弱いんですよ。国を守ると言う意識が低いし、大体、国と言う意識が希薄ですよね。

 家族を守る。地域を守る。国を守ると言う意識がないと、自分は生きていけないと思うのすけどね。」(P134)

 参考にさせていただきたいと思いました。

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2016.01.15

映画「君は良い子」を見ました。


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 高木妙さんに観賞を薦められ、家内と2人で高知県立美術館での試写会へ行きました。500人収容のホールの8割は埋まっていました。お世話役に松田雅子さんや大西みちるさん、大石宗さんがおられました。ご苦労様です。

 映画の感想ですが、平凡と思われる人たちの生活は奥行きが深く、露見しにくい悩みがあると言う事ですね。認知症のお婆さんと、自閉症と思われる子どもとの自然な交流は印象に残りました。

 義理の父親に虐待を受けているらしい児童を、主任が保健室へ連れて行き、保健の先生と校長と3人で「誰にも言わないから本当の事を言ってごらん。」と言っても、子供は「虐待は受けていない。」と首を振るだけ。
 主任教師が服を脱がそうとすると、校長と保健室の先生は「そこから先は学校教育ではない。別の問題になってしまう。」と若手教師を抑え込んでしまいました。

 立場はわからないでもないですが、子供は親の子供だけではなく、地域の宝でもあります。虐待している家へ乗り込んで、怒鳴り込みに行くとか保護するとかすべきであると思いました。近所であれば「差し出がましいやかましいおんちゃん」に私はなることでしょう。。

 家内に「どうして自分の子供を虐待するんだろう?わからないね。」と言いました。

「男の人はストレスのはけ口に子供を虐待するでしょうが、女性の場合は、かつて親に虐待された過去があり、しつけであると自分に信じ込ませてやったり、虐待した後後悔したりすんじゃないの。」という解説をしていました。

 子供の世界は残酷で容赦はない。いじめも陰湿で多数で1人を追い込んで行く。そういえば私は父の仕事の都合で小学校を5回も転校したので、いじめに遭う確率は髙かったですね。いじめられても親や教師には言えないものでした。そういう辛い経験を映画を見て思い出しました。

 では救いがないかと言えば、そうではない。解決策は「ほどよいおせっかい」であると思いますね。地域の繋がり、子供は地域の宝物という意識を皆が持つべきでしょう。そう思いました。いい映画でした。上映関係者の皆様には感謝します。

 原作者の中脇初枝さんの中村時代の話も良かった。地域コミュニティが健在であったと言う話でした。著作も購入し、サインもしていただきたいところでしたが、母(90歳)の動向が気になるので、慌てて戻りました。案の定就寝していなくて私たちの帰りを待っていました。

 やはり今後は夕方の外出は夕飯を食べらせて、就寝するのを確認しないと夫婦揃っての外出は今後は難しくなるだろうと思いました。
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1月15日のはりまや橋サロン


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 寒い1日でした。午後から叔母(84歳)をお店へ迎えに行き、はりまや橋商店街へ行きました。せんべいなどを買いました。
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 それから活き活き100歳体操(介護予防体操)が始まるまで時間がありましたので、叔母と3人でぜんざいを食べました。体操の準備をしました。
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 今日の活き活き100歳体操ですが、始まってからも参加者が増え、19人になっていました。寒い中屋外での体操。皆さんお元気ですね。
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 終わってからコロッケ屋さんで買い物をしました。叔母を店へ送り、帰りました。寒かったですがどん曇りになったので風はありませんでした。谷ひろ子さんのお店でも買い物をしましたが、写真が上手く写っていませんでした。
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父(96歳)の付添で植田医院へ行きました。


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「年明けの血液監査は良好ですね。クレアチリン値は2.08と前回に比べ良くなりました。今年もこの調子で頑張りましょう。」とのことです。

 いの町の介護認定の結果待ちです。週3回の介護予防通所リハビリが受けられなくなる可能性もあります。植田先生は「医療(週2回の診察と点滴・服薬)と週3回の介護予防通所リハビリ、減タンパク食の摂取、家族のケアがあってこしの健康。その1つでも欠落すれば健康は維持できません。」との見解。

 安倍政権の社会保障切り捨て政策が自治体にしわ寄せをし、見かけが健康そうな高齢者を切り捨てていますから。昨年介護負担も父は倍になりました。切り捨てられてたまるかと思います。
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 戻ってみると母(90歳)が事務所に着替えて降りて来ていました。放置するとろくなことをしないので、昼ご飯を買いに、手を繋いで森食料品店へ行きました。午後からははりまや橋商店街へ行きます。
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下知地区防災計画の戦略

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 2015年にモデル事業として取り組んだ内閣府の地区防災計画。高知市下知地区では、「事前復興計画」を策定することを目標に,昨年9月より3回のワークショップを関係者各位の参加で行いました。2016年1月26日に4回目のワークショップを行い、1年目のまとめを行います。

 「事前復興計画」ということですので、簡単にできるものではありません。最低3年はかかると想定し、1年で終了する内閣府の事業の後も地域で継承して行く予定です。その受け皿は、下知地域の16の自主防災会の連絡組織である下知減災連絡会が主体で会合を開催します。また下知地域の広域な地域団体やサークル、個人が加盟している下知地域内連携協議会のテーマの1つにして位置づけ、可能なら「まちづくり部会」を立ち上げ運営していきたいと考えています。

 「下知地区の取り組みと地区防災計画の位置づけ」のチャートは、高知市地域防災推進課の山中晶一氏が作成していただきました。目指すべき姿は「希望ある未来に向けた事前復興計画をつくり、生活と街を再建するための住民を失わないことを最優先し、そのための個別計画を策定し実施する。」ことにあります。

 「1・命を守る」「2・命をつなぐ」「3・生活を立ち上げる」ことをベースにして、各単位自主防災会の避難訓練や、下知減災連絡会の総合防災訓練に活かして行きます。

 とにかく下知の復興・復旧を明るく元気に行うためには、たとえ大災害があったとしても、「下知地区では1人の死者があってはならない。」し、長期にわたる避難生活においても死者があってはならない。そのためには下知地域住民が納得する事前復興計画でなければならないのです。下知地区のまちづくりのありかたも議論しなければならないのです。

 南海トラフ巨大地震が起きる前から可能な限り「1・命を守る」「2・命をつなぐ」「3・生活を立ち上げる」対策を行い、形にし、地域住民が一致団結して取り組めるところまで事前復興計画を仕上げていかないといけないのです。

 目標は大きく、着実な1歩を2016年は歩んでいきたいと思います。

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2016.01.14

寒い中納税証明を取得に廻る

 寒いと思いきやFBの友人の投稿を見ますと高知県の大川村や、愛媛県の内子町などは雪がちらついているらしい。寒い筈。風も強く吹いていました。そんななか市役所と県庁に入札資格取得申請を出すために、会社の納税証明と登記簿、印鑑証明を取得に自転車で午前中巡回しました。
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 まずは高知で1番耐震性のある建物のなかにある高知税務署にて納税証明。続いて同じ建物にある法務局にて登記簿と印鑑証明を取得しました。続いて高知県庁西庁舎の中央県税事務所へ。その前にある高知市役所の税務管理課へ。最後は桟橋の年金事務所へ社会保険料の納税証明を取得に行きました。
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 2年に1度の恒例行事ではありますが、時間とコストがかかることには辟易しますね。自分の会社が存在していることを確認し証明するにもお金がかかります。また税金をちゃんと納めているのに、国や県や高知市に納税証明書を発行申請すればまたまたお金が必要です。2件ずつ証明書をもらうのに6820円かかりました。
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 特に高知市役所の納税証明書は髙い。1通1600円もかかります。なんだか釈然としませんね。

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日本・北朝鮮に辛勝

 
 後半はどうなるか。日本はもう1点追加点を取らないと危ない。日本は球際が弱いので、サイドを使ったパスサッカーをしないといけない。

 後半4分ごろ北朝鮮がフリーで至近距離からシュート。ミスしてくれたので助かった。日本はもっと攻めないといけない。早く追加点がほしいところだ。9分の久保のシュートはサイドバー。

 日本は追加点を奪い、浅野を投入したい。しかしゴール前でもパスばかりして日本はシュートで終わらないからどんどん押し込まれる。ひ弱さが出ていますね。相手のミスに助けられていますね。

 何とか守りきりました。内容は良くないですが、1-0で辛勝。でも勝ち点3を取りました。それは大きい。

 手倉森監督は「相手に鍛えていただきた。これ以上悪い試合はないと思う。」というのが本音でしょうね。どんどんレベルを上げて成長して行っていただきたい。Kitatyousennfk_r


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2016.01.13

日本VS北朝鮮


 リオ五輪アジア最終予選が始まりました。初戦は難敵北朝鮮。ハードワークでモダンなサッカーをやってくるチーム。特に最近核実験などで世界的に孤立しているので、国民を鼓舞するためにモチベーションは高いと思う。

 一方のU-23の日本と言えば[うまい選手はいるがひ弱」という印象しかない。U-17やU-19,ユース世代でこのところアジアの予選を突破できない体たらく。ボールを持ちすぎ、パスの相手を探しているうちにボールを奪われ逆襲され失点。もしくはロングボールでゆさぶられ失点を重ねる。

 球際に弱くセカンドボールも奪われる。前半に失点すれば敗北は濃厚。また2点以上とらないと勝てるとは思わない。なんせU-23の選手で知っているのは、南野と浅野ぐらいしか知りませんね。本田や香川や長友を脅かす選手がこの世代から出ないといけない。

 前半はどういう展開になるのか。20分までが勝負でしょうね。開始早々日本はチャンスがあるが、シュートを打てない。こねたらいけない。

 前半5分にCKから植田が決めました。日本が先制。1-0に。久保の動きは悪くはない。南野や遠藤も動きは悪くはない。早い時間帯に追加点を取らないといけない。

 前半25分過ぎになると北朝鮮に押し込まれる。セカンドボールを拾われるケースが多い。じりじりと日本のラインが怖がって下がっている危ない。押し込まれているときは簡単にタッチに出さないといけない。

 ゴール前のFKを与えすぎている。もっと押し上げて攻めないといけない。早く追加点を取らないと危ない試合ですね。鈴木が起点ならないといけない。押し込まれながらもなんとか1-0で前半は終了しました。Uetatokuten_r


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被災地に投入された重機の数は凄い

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 さて各種報道で中国の産業廃棄物の山の大規模土砂崩れには驚きました杜撰な管理には呆れますね。わたしが驚いたのは現場に投入された重機の数です。300以上あるとか。

 それを投入できる国力が中国にあるということです。当然操作できるオペレーターもそれだけいることです。さすがに世界中がリーマンショックで経済が落ち込んでいた時に、国内投資で経済を再生させてだけのことはありますね。
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 これだけの重機を1地方へ短期間に投入するパワーがあるということは、一体中国全体ではどれほどの重機があるんでしょう。 南海トラフ巨大地震時の復旧・復興時には中国から重機の人達に来ていただいたらいいですね。それまでにお互いに仲良しならないといけないですね。

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 南海トラフ巨大地震時の復旧・復興時には中国から重機の人達に来ていただいたらいいですね。それまでにお互いに仲良しならないといけないですね

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2016.01.12

津波避難路の問題点


 県議会議員である久保博道さんのフェイスブックの写真から引用させていただきます。高知市春野町の津波避難のための避難路です。照明も少なく、避難誘導の方策(ソーラー街灯や蓄光など)が必要であると思われます。
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2016.01.11

測定機械がおかしいのではないか?


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 9日は43年ぶりの「高校時代の同窓会」。午後6時半ごろから10時過ぎまで飲み続け。昨日は何もせずぐだぐだしていて間食もしまくり。体重も増えたので、久しぶりにスポーツジムへ。やはり体重は76キロもあります。実にやばい。

 それで「体成分分析」していただくために体重と体脂肪測定をしました。そしたら結果は意外なことに・・。

「腹部肥満率・内臓脂肪レベルは、かろうじて適正値ですが、上限に近い」

「BMIは 23・7.22が適正値ですが、こちらも上限」

「体脂肪率が14・7%!!。えらい低い数値。おかしい。」

「筋肉量は60・6%。適正値をこえている。
 総合評価は、多くの筋肉があり良好な健康状態である。体型は低脂肪・筋肉型だろうです。」

にわかに信じられません。脇腹には贅肉が付いており、つまめますから。

 トレーナーの人に「この機械おかしんではないの。脇腹の贅肉がつまめますよ。」と言いましたら、つまんでから「この機械は正確ですし、測定値はとても厳しいんですよ。あなたは海でセーリングされているので、意外に筋肉質なんですよ。」だとか。にわかに信じられません。

 体操やって、筋トレをして、エアロビックスとヨガをおばさまたちにまじり2時間しました。往復1時間半歩きました。体重は殆ど変りませんでした。

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まやかしの振興策に騙されないように

 沖縄県宜野湾市。普天間基地が市の真ん中に居座り道路も水道も下水道も何から何まで、米軍普天間基地を迂回せざるを得ず、ドーナツ状に市街地が形成されています。

 ホームページで宜野湾市の概要を見ますと「那覇市より北に12Km、沖縄市より南に6Kmの地点にあり、市内をドーナツ状に国道58号、国道330号、県道宜野湾北中城線、県道34号が通り、さらに沖縄自動車道の北中城インターチェンジ、西原インターチェンジへもつなぎが容易な沖縄本島の中部及び北部を結ぶ交通上の重要な地点に位置しています。」人口は9500人とか。

 来年1月に宜野湾市長選挙があります。政府は普天間飛行場を名護市辺野古へお移転した跡地にはディズニー・リゾートを誘致しても良いとか戯言を官房長官が言っていますね。馬鹿げています。沖縄県知事選挙の時は政府はUSJを誘致すると言う戯言を言われていました。

http://mainichi.jp/articles/20151209/ddm/005/010/044000c

 確かに広大な土地ですね。随分前に宜野湾市で地元新聞社の博覧会があり行ったことがありました。基地の後には産業集積施設や国連平和大学を誘致すると言う構想を宜野湾市がだされていました。
 ディスニーとかUSJなんかの「まやかし」のテーマパークなんぞより、沖縄の自然や歴史や人情や音楽などの方が遥かに素晴らしく全く必要ではありません。「愚民化政策」は辞めてほしいと思いますね。

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2016.01.10

父のリハビリゴルフ

 昨夜は濃いメンバーでの「同窓会」で帰宅したら午前1時に。いつものように朝6時に起床したので眠い事。今日は父(96歳)のリハビリ・ゴルフですので、しっかり運転しないといけないです。

 朝8時半過ぎの大橋通りラビータの温度表示は5度でした。やはり冬です。
でも打ち放し練習場へ到着して父が打席に立ちますと風がないので、暖かい。
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 ゆっくりと125発打ちました。適度な運動、適度な水分補給(OS-1)が慢性腎不全を小康状態にしてくれています。
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階段昇降もゆっくりですが出来ています。
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43年ぶりの同窓会


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 2016年1月9日は、43年ぶりの高校の同窓会。夕方6時に中央公園北口で待ち合わせ。やはり予想どうりSさんは10分遅刻。ライトアップのデコレーションに見入っていたとか。Mさんはバスに乗り遅れて30分の遅刻となりました。カイロを背中や足に貼りつけていて正解でした。
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 それでMさんの行きつけのお寿司屋さんに先にSさんと一緒に行きました。寿司ダイニング アシュク亭。店の外観も内装もバリ島の雰囲気をアレンジしたとか。お寿司屋さんらしからぬお店でした。
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寿司ダイニング アシュク亭

 http://www.sunsuntv.co.jp/ichioshi/archives/2463

 Mさんが来られるまでSさんと積もる話をしていました。
「来月娘が出産するので、わたしもお婆さんになります。2か月ほど世話をせんといかん。わたしの出産の時も実家で世話になったきに。」とのこと。
 たわいもない話をしているとMさんがワインを持って現れました。

「わたしはビールを飲むと顔が張れるので最初からワイン。このお店は持ち込みもOKなので大丸の地下のワイン売り場で甲州ワインを買ってきた。」とのこと。寿司とワインでしたが美味しい。

 この店はMさんは常連。店主に握り寿司の作り方を教わったがうまくいかないとのこと。「そりゃあ5年は最低かかかりますよ。と店主。確かにお寿司も魚も美味しい。
「今度 あんたの奥さんも誘って女子会で、わたしが寿司をつくるので、ハーティをやろう。」とのこと。

「あなたは高校時代にご両親に迷惑をかけたので、在宅介護するのは当たり前。ちゃんとせんといかんですよ。」

「高校時代には伊野の西村さんの家で懇親会を時々しましたね。懐かしい。」とか忘れていたことも話題になりました。共通の知人のYさんやNさんが亡くなった話はしらなかったらしくしんみりしました。
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 午後10時過ぎまで食べて飲んで大満足。Sさんはご主人から電話がかかって来て、2次会へいかれるとか。Mさんを自宅まで歩いて送って行きました。聞けば体脂肪が40を超えたとか。歩けば改善されるので歩きなさいと諭し、「遠いので」と言っていましたが、30分ぐらいでMさんの自宅に到着しました。
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 1人暮らしなので中古の2階建ての小さな家を購入し、昨年リフォームしたとか。小奇麗にされていました。昨年退職し、再雇用で同じ職場に行ってはいますが、給与は3分の1になり、責任は同じなので、今年は辞めるとの事。資格もいろいろ取得するとか言われていました。

 しばらくお喋りして時計をみると12時を過ぎていましたので、お暇しました。タクシーなんぞは走っていない地域なので、歩いて帰りました。35分ほどで帰宅しました。なかなか面白い懇親会でした。またやろうということになりました。
 

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220兆円の被害想定と30兆円の経済効果


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 2020年の東京五輪の経済波及効果は30兆円であるそうです。確かに大きい。しかし30年以内に間違いなく起こると言う南海トラフ巨大地震の予想被害総額は220兆円といいいます。それがいかに巨大であるか。

 阪神大震災の被害総額は9兆9786億円。東日本大震災は16兆9000億円です。220兆円の被害総額のなかには、原発災害は含まれていないそうです。震源域には浜岡と伊方の原子力発電所があるます。伊方は来春再稼働するとのことです。
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 最近の日本は地震活動も活発になり、連動してか火山活動も活発になっています。

 安倍内閣は近い将来に日本国のGDPを600兆円にすると言っていますが、220兆円の被害が出れば。日本国は滅亡してしまいます。
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 事前の予防対策や危機管理は極めて心もとない。国防上の事を考慮すれば、災害列島日本国に原子力発電所の立地はありえません。鹿児島・福井・愛媛と停止していた原発を次々に再稼働させていく安倍内閣には「危機管理思想」が全くないとしか思えません。
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 東京五輪より南海トラフ巨大地震対策を最優先させるべきでしょう。それには原発の竿稼働はありえません。福島原発事故がまるで「なかったように」再稼働させていく国や自治体のありかたに危うさを感じます。

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2016.01.09

1月9日の夜須の海


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 1月3日はヤッシー・パーク入口の恵比寿堂に初詣し、海の安全・家内安全・商売繁盛を祈願しました。ぎ装はしましたが体調を考慮し海へは出ませんでした。それで今日は2016年初めての海の散帆です。
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 さすがに寒い。ハーバーには氷が張っています。それでウエット・スーツと古い破れたドライスーツを両方持参し海を眺めて判断しました。それで風が弱いと判断しウエット・スーツに合羽を着用して海へ出ました。
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 ところが出たら意外な強風になりました。しかも風が南西から吹き出しました。南西の風ですと変な波が立ちローリングします。それは嫌なのでヤッシー・パークに入り帆走しました。結構強い風がブローで吹き付けます。ずるく風を逃がしながら浮かんでいました。
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 1時間半ぐらい帆走したら、正直疲れてしまいました。やはり体力は120%回復していません。12時半頃ハーバーへ上がりました。強風でしたので海の上の写真は撮れませんでした。
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 2016年の海の散帆のスタートでした。やはり暖かいとは言ってもウエットでは寒い。ドライスーツを段取りしないと思いきった帆走は出来ませんね。しかし西高東低の気圧配置で北西の風ではなく、南西が吹くと言うのもおかしいです。
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 海の散帆の後、ヤッシーへ寄りました。いつもの「おっさん2ショット」を山本宏幸さんと撮りました。帽子はカシオワールド・ゴルフの時のものだそうです。
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今晩は43年ぶりに高校時代のガールフレンド2人に夕方会うことになっています。しかし連絡があった待ち合わせ場所は、中央公園北口ということ。あんな寒い場所で・・。そういえば土佐時間で高校時代も時間どうり来たことのない人たちでしたから試練ですね。人に会うことも。年寄りですから厚着して行きます。カイロも準備。

 しかしどこへ行くのだろう。週末土曜の3連休。案外お店は繁忙で入れないかもしれないですから。


 

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災害列島日本での原発再稼働は無理なのでは?

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 昨年12月の高知市議会や高知県議会は、「伊方原発再稼働中止の決議案」を否決されたようです。原発災害の怖さを自覚していないのではないかと思いますね。福島第1原発の事故をどう高知市議会は考えているのかわかりません。
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 それに引き替え仁淀川町議会は、再稼働中止の決議を採択しました。
 高知市二葉町は東日本大震災直後の6月から、仁淀川町の皆さんとの「疎開を前提」として交流を行い継続してきました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/…/cat4397…/index.html(仁淀川町と二葉町の交流事業)

 それゆえ伊方原子力発電所がもしもの事があれば、私たちもまた疎開先を失うことになります。地震防災対策の立場から日本での原発の再稼働に疑問を持っています。
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 長者地区の皆様には田植えでの交流や、昭和秋の感謝祭に来ていただきました。、また泉川地区の皆さんには空家の見学もさせていただきました。
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2016.01.08

今年初めのはりまや橋サロン


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 2016年1月8日(金曜日)は、今年初めてのはりまや橋サロンです。母(90歳)は、飛行補助車を使用して歩行しました。まずは魚の棚商店街のコロッケひろっちゃんで、夕飯のコロッケを買いました。
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 次に谷ひろ子さんのお店「ま・み・ゆ・と」にて焼き菓子を購入しました。そして寒いのでお善哉を母と一緒に食べました。
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 活き活き100歳体操は寒いので、周りをビニール・シートとブルーシートで覆いました。少しは風よけになりました。今日の活き活き100歳体操には、12人の高齢者の皆さんが寒い中参加していました。
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 終わりますと父(96歳)と合流して、横田胃腸科内科へ行きました。健康診断をしていただきましたが、2人もとくに医学的な所見はありませんとのことでした。血圧は父は130-76、母は136-70で、2人とも上等です。1か月分の薬を調剤薬局でもらいました。
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 戻ると仕事を片付け、今夕の「第3回受援力セミナー」(講師・西田政雄氏)の会場準備に出掛けます。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-73a1.html

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午前中は朝1番に父(96歳)を連れて、植田医院へ行きました。

 
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「年末のクレアチリンの数値はやや高めですが、許容範囲ですので、大丈夫です。年末・年始も乗り切られ健康を維持されているので何よりです。」と植田一穂先生。ゆっくりですが自分の足で歩いて車の乗降できることはとてもありがたいことです。
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 午後からは今度は母(90歳を連れてはりまや橋商店街へ行きます。今日は寒いので防寒対策が必要になりますね。買い物と活き活き100歳体操が目的です。それが終わると父と合流し、横田胃腸科内科へ行きます。
 夕方は下知コミュニティ・センターで西田政雄さんの「受援力向上セミナー3回目」が18時半からあります。

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歩道の中の自転車通行

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 高知市本町の歩道のなかの自転車道。ここにはちゃんと「自転車道」の標識があります。自転車はこの場合、車道寄りを通行すると道路交通法で定められています。
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 11月18日に下知コミュ二ティ・センターで開催された「昭和校区交通安全教室」にて講義されていました。あらためて確認しました。

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2016.01.07

とても大事な沖縄・宜野湾市長選挙


 沖縄県宜野湾市の真ん中に、米軍普天間基地があります。そのため宜野湾市は道路も水道も、何もかにもが、普天間基地を避けて設置されています。宜野湾市の地図と航空写真を見て驚きました。
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 瀬長美佐雄さんのFBから写真はお借りしました。

 2004年8月13日に普天間基地の米海兵隊ヘリが隣接する沖縄国際大学に墜落炎上しました。幸い夏休み中で学生たちは不在で犠牲者は出ませんでした。米軍は「基地の外」であるのに、墜落現場の沖縄国際大学を一方的に閉鎖し、沖縄県警や消防の現場検証さえさせず、墜落備品一切を持ち帰りました。全く酷い話です。日本には主権がありません。当時の小泉内閣は米国に抗議すらしませんでした。
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 安倍内閣はひたすら中国の脅威を煽り立て、「憲法改正をしないと日本のシーレーンは脅かされます。」とか、「日本国憲法を守って、日本国が滅びます」とかいうキャンペーンをしています。しかし日米地位協定の改正などには全く不熱心。日本国民が米軍に日常生活が脅かされても、抗議の1つもしない。卑屈極まりない米国追従の植民地根性ではないのか。
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 1月24日に宜野湾市長選挙があります。普天間基地無条件返還、辺野古基地建設反対を訴えている候補者が当選すべきでしょう。切にそう思います。
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2016.01.06

アニメ業界は色鉛筆で大変?

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地元紙夕刊の記事。東京新聞の記事らしい。「色鉛筆アニメ業界を揺らす」とあります。まさに娘はその業界にいて、夜遅く家内が電話しても仕事をしています。原画の作りこみに追われているとか。

 デジタル化したご時世でも記事にあるように色鉛筆で絵は描いています。大変な労力。政府もアニメに力を入れるなどと戯言を言っておりますが、こうしたことをきちんとケアしないとアニメ産業は日本から滅びます。

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2016.01.05

やはりスーツは似合わないですね。

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今日から仕事始めでした。1年に数回しか着用しないスーツを着て、取引先の挨拶回りをしていました。スーツに「着られている田舎のおんちゃん」ですね。

 以前にも近所をスーツを着用して歩いていたら、奥さんが2人家から飛び出て来られ「何事ですか?」と言われましたから。

今日もお昼前に市役所のある部署へ行ったら「誰かわからんかった。」とか言われました。
 スーツは労働も仕事も出来ないから嫌いです。

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スギハラチウネを見ました


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 2015年1月3日午後21時30分上映の映画「杉原千畝 スギハラチウネ」を家内と一緒に観賞しました。遅い時間帯での観賞ですが、超高齢者の両親を寝かしつけて行くのにはこの時間帯でないと行けないのです。ようやく観賞することができました。

http://www.sugihara-chiune.jp/(映画スギハラチウネ)

 青木美佳さんのご推薦もあり、お正月休みに見たいと思っていました。
 外交官杉原千畝は、「日本のシンドラー」とか言われ、ナチスドイツから迫害されたユダヤ人6000人余りに職をかけて「命のビザ」を発行した人物でした。名前は知ってはいましたが、人物像はよくわかりませんでした。

 独自の人脈で対象国(ソ連)の情報を詳細に収集し、正確に分析していました。しかしその情報を活用できる指導者は当時の日本にはいませんでした。満州での関東軍は杉原の情報を悪用し、ソ連兵将兵を虐殺しました。協力したロシア人も虐殺したのです。

 杉原の情報収集能力を恐れたソ連はモスクワへの赴任を拒みビザを発給しませんでした。杉原は北欧のリトアニア大使として赴任します。

 時代は第2次世界大戦直前の欧州。独ソ不可侵条約が締結され、独ソによりポーランドが分割され、その先は独ソによる東欧分割であると杉原は推測します。欧州の日本大使館を統括するドイツ大使にそのことを報告するも、日独同盟に固執する大使にせっかくの杉原の情報は無視されます。

 赴任したリトアニア大使館の運転手はポーランド人。国を滅ぼしたドイツとソ連を恨んでいる。彼から抵抗組織からの独自の情報も杉原は入手する。それはドイツが独ソ不可侵条約を破りソ連へ侵攻する第一級の情報でした。

 車を飛ばしベルリンの日本大使館に駆け込み報告する杉原。「今なら間に合います。本国にアメリカと戦うなど無謀だと言って下さい!!」と報告する杉原。独ソ不可侵条約をドイツが破ると「想定外」の事態にドイツ大使館ほか外務省もなずすべもない。せっかくの第1級の情報を活用せずに不作為を繰り返し、日本は太平洋戦争に突入しました。

「戦時日本のインテリジェンス機能の麻痺と、「空気」で最高指導政策が決定されてしまう恐るべきガバナンスの欠如を物語っている。出先には優秀な諜報要員を配置しながら、中央に適切な分析官を用意できなかったため、命がけで入手された情報も活かされなかった。」

「ハルビン学院で千畝の二期後輩であったウラジオストク総領事代理・根井三郎は、難民たちの窮状に同乗し、通過ビザを発行しました。一度はシベリアの凍土に潰えるかに見えた難民たちの命は、二人のハルビン学院卒業生の勇気ある行為によって救われた。後藤新平が制定した同校のモットー「自治三訣」は、「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして報いを求めぬよう」というものであった。」
 
 「 」の引用の出展はウキペディアからです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D

 歴史においては、戦争犯罪のような悪事も末永く記憶されます。同時に杉原千畝の行為もまた、国境と時間を超え末永く伝えられます。つくづく映画を見てそう思いました。

 道徳教育がやかましく言われていますが、杉原千畝は、間違いなく日本が誇る第1級の人物として末永く顕彰し、語り続けなければならない人です。

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2016.01.04

父(96歳)は絶好調です

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今日行った植田医院は大混雑。父(96歳)は無事に年末年始を乗り切り、健康で新年を迎えました。植田先生の診察でも「パーフェクトですね。」と言われました。年末に父の減タンパク食の食事記録や運動の様子などを記述し渡していました。

 植田医院は高知市二十台町の中心街に隣接してあります。周辺はホテルや飲食店街も多く、年末年始も働きづめで、体調を崩され来院された人たちが多く来られていました。体がふらふらでインフルエンザの症状が出ているような人たちもおられました。超高齢者ながら父は絶好調なので、接触感染しないように隔離するのに神経使いました。

 戻ると早い昼食をこしらえました。さきほど介護予防通所リハビリ施設の送迎車が来ました。元気に父は行きました。私の方の体調も戻ったのでやれやれです。

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 確かに父は絶好調ですが、慢性腎不全が完治したわけではありません。医療のサポート、減タンパク食の摂取、介護予防通所リハビリ施設での週3回の適切な運動指導、家族のサポートのおかげです。どれか1つがなくなっても今の健康は維持できません。危ういバランスの上に乗っていることを忘れてはいけないのです。

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ガソリン価格は下落していますが経済は不透明

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このところガソリン価格が下落しています。一時期高知が1番高かったらしいですが、このところの値下がりが激しいこと。しかし軽油と重油は値上がりしたとか。石油製品全般の価格動向は不明です。

 わけのわからない経済状況で2015年も暮れようとしています。

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2016.01.03

2016年初セーリング?


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 2016年の初詣は1月3日に香南市夜須のヤッシー・パーク入口にある小さな祠である恵比寿堂です。でも海の神様や商売の神様や3つの神様がお住まいになっていると言われています。漁師さんの神様でもあります。サンゴの模型も飾られていますから。
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 毎年お正月にはわたしの初詣はこちらへ来ています。海での安全、家族の健康、商売繁盛を祈願しています。そして寒中水泳ならぬ初セーリングをします。
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 昨年末に風邪をひき、昨日全治しましたが、未だ体力が120%に回復しないので、今年は安全祈願したのちは、ヨットをぎ装(組み立て)装備のチェックだけしました。海へは安全に万全をきすために出ないことにしました。
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 そのかわり斜路の青のりをデッキブラシでこすって取り除きました。30分程度作業をしました。長靴も持参していましたので。
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 体調が完全に回復してから冬の海で散帆します。ドライスーツも着用の段取りもしますので。それからですね。シニアは自分の身を安全を完璧にして海へ出るべきでしょうから。

 お昼前にぎ装したヨットをぎ装解除して片づけました。少しヨットの修繕もしました。来週来たら安心して帆走出来ます。

 帰りにやすらぎ市でミカンを買いました。そしたら生卵をいただきました。ヤッシー道の駅では両親の好きな野根まんじゅうを買いました。
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 道の駅やすの山本宏幸さんと、今年初の「おっさん2ショット写真」を実施しました。夜須へヨットに通いだして今年は31年目です。あと30年は通うつもりです。
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素晴らしい週刊現代2016年新春特別号


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 不覚にも12月28日に風邪を引き、しんどい年末業務と片付けをし、寝正月と覚悟していました。奥内将之さんがフェイスブックに「週刊現代スペシャルが面白い!」と投稿されていました。早速コンビニで元旦に買いに行きました。
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 読み応えがあったし、面白い。夢中で読みました。明徳の松井先週の5絵連続敬遠の当事者や、江夏の9者連続三振や、池田高校の蔦監督、阪神の遠井吾郎や、忌野清志郎や美空ひばり、ユーミンやフォーククルセーダーズや、寅さんなど、年寄りが喜ぶ昭和のターたちの秘話が読めて時間を忘れました。
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 クイズダービーに!!PMとか太陽に吠えろも出て来ました。これは保存版ですね。
 読んでいるうちに風邪が治ってしまいました。それほど面白かったです。
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2016.01.02

2016年父(96歳)の初打ちです。

 事務所の温度は10度でしたが、どん曇りで日差しがありません。父の初打ちに付き添いました。途中大橋通りにあるラビータの温度表示は5度。寒い筈。

 打ち放し練習場へ着きましたが、シニア・レディス専用打席はさすがに誰もいません。手がかじかむと父が言いますので、自販機で暖かい缶入り茶を購入。カイロ代わりに手を温め、飲んでもらい体を温めて打ちました。
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 その間はガラケー携帯のワンセグ画面で、箱根駅伝を見ていました。週刊現代スペシャルを讀んでいました。観てるだけでも寒いのでこちらも自販機で暖かいスープを飲みました。
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 とはいえ父はルーチンは履行します。自己流の体操を入念に行い、水分補給も抜かりはない。手を暖かい缶入り茶で温めながら、ゆっくりと125発の球を無事に打ちました。元気です。
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 階段昇降も苦にせず登りました。歩く速度は遅くなりましたが、2本足直立歩行は何とか維持できています。超高齢者でも運動は大事ですね。
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図書館で本を10冊借りてはいますが・・

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年末に近くの下知市民図書館で10冊本を借りてきました。うち5冊が防災に関連する本。認知症も関係があるので入れると6冊になります。十字軍関係が4冊。イスラムと西欧との対立の根幹を少し知ろうと思ったからです。

 年末年始の休暇に読もうとしていますが、到底全部は無理ですね。眺めるだけになりそうです。

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2016.01.01

今年もよろしくお願いします。

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2016年のスタートです。

 いろいろと公私ともにせわしかった2015年も終わり、2016年になりました。またまた今年も公私ともにせわしくなりそうです。容量オーバーで「自爆」も何度か昨年はありましたが、今年は「落ち着いて」「冷静に」やり過ごそうと思います。
 
 仕事の上でも、地域防災の上でも、両親の介護ケアでも、できることを精一杯やってみたいと思います。WEB上でおめにかけれない皆様もおられます。

 2016年 今年もよろしくお願いします。

 サルの絵は娘が描きました。年末年始の休みもなく帰省せずに懸命に働いているようです。

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