南宝永町・消火・避難訓練
2016年1月24日(日)は、南宝永町町内会主催の「消化・避難訓練」に参加しておりました。午前9時半に常盤公園に集合しました。岡崎町内会長や坂本茂雄下知減災連絡会事務局長や、高知県警下知交番や高知東消防署などが挨拶されました。
そして消火器の使用訓練がおこなわました。何度かしていますが、「いざ」となると上手く行きません。消火器はあくまで「初期消火用」火元から3Mから5M程度で使用する者。背丈より高い火には効果がない。すぐに119番をと消防署員の方が説明されました。
警察からは道路の歩き方や、避難ビルの斜路の歩き方の注意がされました。「足元に注意され、横に広がらないように、車に注意して歩いてください。」との事。実際に道路や避難ビルでの街頭指導していただきました。
南宝永町ではラウンド・ワンの駐車場とセントラル宝永店の庁舎場への避難訓練をしました。セントラルは高知市指定の津波避難ビルになっています。簡易式トイレと、ゴムボート、救命胴衣などが防災用具倉庫に保管されています。
寒い中30数名の住民と20数名の関係機関の皆様が参加しました。地域の新たな課題がいくつかあることもわかりました。今後の課題ですね。
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