寒い時期ですが父(96歳)の健康は維持されています
天気図のように南岸低気圧が発達しながら東進し、大陸から寒気団が南下していますので、普段雪が降ることのない太平洋沿岸などで降雪する可能性が高くなりますね。
今時は1年で1番寒い日。関東では大雪となり、交通機関が各地で麻痺したりしているとのニュースが。高知も山間部でこれから雪が降るようです。
さて父(96歳)の付添で植田医院へ行きました。
「前回の血液検査に続いて血清クレアチリン値が2.08で安定しています。また消炎反応もないので、風邪の症状も完全に消えていますね。腎臓疾患関係の数値以外は健康体です。ヘモグロビン値も11.8で貧血ではありません。」と植田一穂先生。
父の慢性腎不全は一生完治はしないでしょうが、透析1歩手前で踏みとどまっています。超高齢者(96歳)では大変珍しい症例であり、植田先生は腎臓病学会で事例発表するようです。
確かに尿酸値やコレステロール値は私より、父の方がいいですから。ゆっくりでも2歩足で歩いてくれるので介護ケアは助かったいます。医療の指導(診察・点滴・服薬)と、減タンパク食の摂取、週3回の介護通所リハビリの運動療法、家族の支援と言う各所のマンパワーの支援あればこその結果ですね。どれ1つ欠けても父の健康は維持できません。
それをつくづく感じる日々です。
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