寒い中父(96歳)はゴルフ・リハビリに行きました。
昨夜は延長戦になっていたのでサッカーのU23五輪予選日本VSイラン戦をTV視聴。日本が3-0で勝利したので引き続いてカタールVS北朝鮮戦を前半まで見ていて就寝したのが午前2時過ぎ。早寝早起きの私には珍しく夜更かししました。
そういう訳でどん曇りで暗いこともあり、7時前まで寝過ごしました。父もいつもより起床が遅く、朝食をとり、トイレなどの用事を済ませて出発の段取りしたのは9時過ぎに。母(90歳)のディ・サービスのお迎えが来て引き渡してから出発しました。
途中大橋通りのラビータの温度計表示は5度。寒い筈です。運動前はヒート・ショックを避けるためわたしは車では冷暖房を掛けません。外で運動するのですから外気温を体に覚えさせるためにもエアコンは使用しません。(私のセーリング前も父のゴルフ・リハビリ前も同じです。)
さていつもより遅くゴルフ練習場に着きました。意外に人は来ていません。やはり寒いからでしょう。父(96歳)はいつものように自己流の体操をして、水分補給(寒いので自販機で暖かいお茶を購入しました。)しています。
その間私は読書タイム。話題の週刊文春を読んでいます。「甘利大臣に賄賂1200万円を渡した実名告発」と言う記事は克明に当事者に取材していて面白い。これは甘利さんも逃げられませんね。読んでいて週刊誌独特の「飛ばし」記事ではなく、告発者の証言も生々しく、領収書のコピーやら、お札のコピー、金銭の受領現場の写真や会話のやりとりまですべて記者に渡したそうです。
ライターはプロですから克明に記述されています。SMAPに関するジャニーズ事務所の封建的な強権体質もあらわになり、芸能界の闇の部分が照らされた記事の効果はありますね。まじに今週の週刊文集1月28日号は必読ですね。
父は125発打ち終え、ゆっくりとではありますが、階段昇降も出来ました。週3回の介護予防通所リハビリの専門的な指導のお蔭です。家族としては歩行してくれることはありがたいのです。
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