下知地域内連携協議会役員会
下知地域内連携協議会(国見俊介会長)平成27年度第4回役員会が、2016年2月16日午後7時から下知コミュニティ・センターで開催されました。役員16人中13人が出席、委任状出席が3人で全員出席でした。
年明け初めての役員会。役員それぞれに多忙な人たちだけに、「全員出席ということは快挙であり。今年はいいことがありますね。」と組会長の挨拶から会議は始まりました。
議題は、当初映画会上映で予定していた事業計画を変更し、地域の皆が使用する調理用流し台や、排水ホースの購入としたい。と提案しました。市役所地域コミュニティ推進課と協議することになりました。
事務局業務を関係者皆が関心を持ち、取り組んで行こうということになりました。
また地域内怜景況への提案事項として、「下知地区防災計画をより下知地域で浸透させるために、連携協内に部会をこしらえたい。」という案が提案されました。
それに対して役員各位から多様な意見が出されました。
「防災に特化した部会があってもいいし、人を集めるイベントに特化した部会があってもいい。」
「それそれの家庭でつくるトン汁を味噌を入れずにダシでこしらえ200人食を中学校で調理しました。予想以上の人が集まりました。人をたくさん集めませんとまちづくりも防災もできません。」
「下知地域のなかでも地域内連携協議会はまだまだ浸透していません。地域にアナウンスできりうような存在になるべきです。」
「町内会も弱体化してきて、高齢者の集まりになり行動力がなくなってきましたね。」
「地域の行事もお子さんが学校へ通学しているときはPTA活動を通じて一生懸命しますが、卒業しますと一切地域の事をしない人が多い。」
「自助・近助。共助、公助。と最近はいいます。防災も福祉も隣3軒両隣ですね。」
多様な意見が出されました。
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