今日も超高齢の両親は乗り切りました。
今にも雨が降りそうなどん曇りの高知市。午前中は父(96歳)を連れて植田医院へ行きました。植田医院の看護士さんに聞きますと、3人ばかりインフルエンザとおぼしき患者が来ていて待合室も溢れかえっていました。
変な咳を父がするので植田一穂先生に診察いただきましたが、「特に喉の見える範囲では炎症はありません。念のため風邪薬と弱い抗生剤のバナンを出します。と1週間分の薬をいただきました。なんせ超高齢者ですからね。用心にこしたことはありません。
昼食を終えて今度は母(90歳)を連れてはりまや橋商店街へ。雨が心配なので歩行補助車は持って行きませんでした。
まずは魚の棚のコロッケ屋さんで夕飯のコロッケを購入。続いて10円饅頭をおやつに買いました。またパン屋さんでクッキーを購入しています。
今日の活き活き100歳体操では、18人の高齢者の人達が来ていました。寒いのでテントの囲いを広げました。準備はだいたい私1人でします。片付けは参加者もします。
ふくねこでお菓子を買いました
母(90歳)が活き活き100歳体操をしている合間に、電車道を横断。京町商店街のふくねこへいきました。代表の笹岡和泉さんと情報交換をしました。開設して3月末で1年になるそうです。県と市が折半で予算を出して家賃負担をしていただいてはいますが、再来年まではその体制がいくらしいとのこと。
「現状は木曜から日曜まで開けるのが精一杯。毎日開所したいといところですが、ボランティア・スタッフの数が足りない。本来なら常勤スタッフがおられて日当が出る体制にはしたいのですが・・・」と笹岡さんは言われました。
ラヴィエールのお菓子を久しぶりに購入しました。奥では手話カフェをやっているようでした。
観光案内もふくねこはやっています。市や県も「ユニバーサル・観光ガイド拠点」としてきちんとふくねこに委託費用を払い、障害者の人達の雇用支援をしたらどうか。真剣にまじめにやるべきであると思いました。
「あったか高知」とやらのキャンパーンをするのであれば、実態を伴った形ですべきでしょう。
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