消火栓の位置を表示するポール
消火栓と言うのは、道路の下に埋められています。多くは反射塗料でマーキングされています。夜間時でも車のライトに照らされますと反射し、位置を明示します。
しかしその上に宅配便や配送のトラックなどが一時停車や駐車していますと、全くわからなくなり、実際の消火活動に支障をきたす恐れもあるようです。
甲藤雄司さんが消火栓を標識として明示する活動をされておられます。広告主をとり、広告も明示しながら全体を赤くペイントし「消火栓」と明示しています。大事な活動ではないかと思いました。なかなかのアイデアですね。
二葉町も春過ぎに、消火栓を「開ける練習」「ホースをつなぐ練習」「放水する練習」をする予定です。道路を良く見ますと丸型の蓋の消火栓と、四角の蓋の消火栓があるようですね。下知消防分団の国見俊介さんに聞きますと、四角のタイプは古いそうです。いろいろとやってみる必要がありそうです。
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