体調不良になりました。
昨夜から喉が痛く、咳も出ます。痰も出ます。軽い風邪であるとは思いますが、うちには96歳の父と90歳の母がおります。超高齢者を罹患させるわけには行けないので、母を1日ディサービスに送り出した後に父の主治医である植田医院へ行きました。
週に2回父に付添で通院して事務員さんも看護士さんたちも植田一穂先生も顔なじみですね。「いつも健康なけんちゃんが何事でしょうか?」ということでしたが、熱を測り、血圧を測り、インフルエンザの検査もしていただきました。
熱は36・5度、血圧は130-80、インフルエンザは陰性でした。風邪の引き始めということで今日を入れて5日分の薬が出ました。風邪薬(こな)と痰切りの薬と咳止めの薬、弱い抗生物質が出ました。
「風邪の引き初めで熱もないし、服薬すれば改善するでしょう。ただしインフルエンザは陰性の判定ですが、B型の場合潜伏期間が長く、急に症状が悪化する可能性があります。3日間なにもなければインフルエンザではありません。
医師によっては高熱が出ないとインフルエンザの検査をしない人もいます。他の医院で検査してくれないので、うちで検査したらインフルエンザであったということもあります。特にB型は熱が36・5度程度でも罹患している場合があるので要注意です。」と言われました。
特に安静とか言う必要性はなく、普通に仕事は出来ます。咳エチケットは大事ですのでマスクします。
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