父は風邪のぶりかえしでした。
超高齢者の父(96歳)は、時折激しく咳き込みます。もう2週間以上になります。1週間前主治医の植田医院でレントゲン撮影をし診察を受けました。
「画像を見る限り、肺炎や気管支癌、乾性肺炎の疑いはありません。」ということで、深刻な病気ではないにしろ、原因が特定できませんでした。
「前回の血液検査に現れなかった消炎反応がでています。(GRPが2.86(正常値が0.30以下)ですので、「風邪のぶり返しで喉風邪のようですね。」との診断。対策用の服薬もいただきましたので、大丈夫です.1週間程度で治るでしょう。
一方母(90歳)ですが、ケアマネージャーさんが居宅サービス計画書を持って来ていただきました。転倒防止のためのレンタル機材(玄関に突っ張り棒、浴室に入浴グリップ、布団からの立ち上がり補助器具)を借用しました。
「転ばぬ先の介護対策」を今後も積極的にしていきます。
午後からは介護予防通所リハビリ施設の送迎車が来ました。2人とも元気で行きました。午後4時過ぎまで運動してきます。お蔭で2人とも足腰が丈夫になり、身体機能の維持に繋がっています。
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