「ART×GENSAI」が読売新聞記事に
2016年5月18日に藁工ミュージアムで開催されました「第1回 ART×GENSAI」の様子を当日取材に来られていました読売新聞高知支局記者の畑本明義さんが記事にされていました。
見出しにあるように「アートで防災 若者照準」「組織が高齢化 参加者増やす」「避難路で劇 道路表示・・提案」という項目が話されました。
地域コミュニティの核である町内会や自主防災会へも参加しない現役世代、子育て世代が下知地域でもとても多い。地域の小学校では熱心に「防災教育」に取り組んでいますが、保護者世代がまだまだ地域で積極的に活動しているのかと言えば、そうはなっていないのが現実です。
確かに「アート」は「世代の壁」を超えることが出来るのかもしれません。
私個人の願いは「下知では減災が文化とたしなみである。」ようにしたいのです。子供たちも現役世代も、中高年も高齢者も、ハンディを持たれている人たちも、外国人も下知地域の「文化」を理解し、日々の生活で実践していただきたい。切にそう思います。
声掛けいただきました藁工ミュージアムの松本志帆子さんには感謝です。
私のブログ記事です。 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-45a3.html
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