日本パラグアイに1-2で敗戦
トゥーロン国際大会のリーグ戦の初戦。日本はパラグアイと対戦1-2で敗れました。早寝して見るつもりが、寝過ごし気が付いたら後半になっていて0-1でリードされていました。
左サードにいた浅野にスルーパスが出て抜け出して相手DFをぶっちぎりシュートが決まり同点になりました。しかしその後も押し込まれ、ゴール前のFKを直接決められ結局1-2で負けました。
積極性が少なく、監督が言うように「後ろ向きのプレーばかりしていて。やられてばかり」のふがいない試合でした。U-23のアジア予選以来練習試合でも負けなしの日本でしたが、手痛い敗戦を糧にして立ち直ってほしい。
途中出場のオナイウ阿道が前線の起点になっていました。いいところはそれだけ。U-17やU-20の世界大会へ出ていない国際経験のなさが露呈しました。でもリオ五輪前の良い経験委はなりますから。
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