しろくま皮膚科へ行きました。
母(90歳)が週3回通所しているディサービル(ふれあいの郷・ゆい)のスタッフさんから「お母さんの足の巻き爪が酷いのでお医者さんに連れて行ってください。と言われました。
そこで以前知寄町にあった永野皮膚泌尿器科が、能茶山へ移転されたことを思いだし、母を連れて行きました。しろくま皮膚科と名称が変更され、医院の建物も新築されていて綺麗でした。
受付事務の人も母の事を覚えていただいていました。もう移転されて3年位になるそうです。受付事務スタッフや看護師さんも、全員が女性。医師も永野弓枝さんで女性医師です。美容皮膚科もされていて、患者も女性が多いようです。
先生もスタッフも旧永野皮膚科時代の人達なので、安心感がありました。
「爪は水虫から盛り上がっています.風呂上がりなどでこまめに水虫の薬を塗ってください。タコの部位は、ワセリン上の薬を塗布すると柔らかくなります。足の裏がかさついたときに塗る薬も出します。」とのこと。
盛り上がっていた左足の親指は半分ぐらいは除去しました。水虫を薬を塗布すると爪も柔らかくなりますので、除去しやすいようです。右足の親指は巻き爪です。こちらは水虫の薬で柔らかくして、やすりなどで除去しますが、取れない場合は巻き爪専門医をご紹介します。」とのことでした。
塗り薬は週に3回通所しているディサービスへの分もお願いし、入浴後などに塗布していただきます。自宅でも塗ります。
なんとか回復のめどがたちました。やれやれです。
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