点滴の効果が如実に出ました
最近父(97歳)の血液検査の結果、クレアチリン値が悪化していました。主治医の植田一穂先生から「もっと水を飲むように」と言われていました。しかし「飲め飲め」と言いましても、なかなか喉が渇いている自覚のないのに飲めるものではありません。
梅雨入りしてから蒸し暑い日が続いています。また暑さに体が慣れていないこともあり、植田一穂先生と相談し、今まで月曜と金曜の点滴でしたが、夏の間(6月から10月頃まで)は当面水曜日も点滴をすることにしました。
2週間続け、最近血液検査をしますと、「クレアチリン値が良くなりした。点滴の効果が早速出ましたね。」と言われました。
「よくエコノミー症候群と言われます。あれも脱水症状ですか?」と聞きました。
「血液濃縮ですから、脱水ですよ。緊急時には経口補水液(OS-1)や点滴しないと命にかかわります。水だけでは駄目ですね。」と植田先生は言いました。
お蔭で97歳の誕生日も無事に迎え、暑さに負けることなく元気です。
http://www.os-1.jp/index.html(OS-1ホームページ)
また災害時の感染症対策や、高齢者対策でも必要なものですね。
http://www.os-1.jp/disaster/(災害時における経口補水液)
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