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2016.06.18

見通しの悪い交差点での一時停止違反が多い事

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 息子がえらいご立腹。理由を聞くと「一時停止違反で反則切符を切られた。見えん所に、とまれの標識と道路に停止線がある。それでは見えんので徐行しながら通過し、交差点で止まったら、違反だと。釈然としない。」

 そういわれて見て道路上を観測しますと、ほとんどの運転手は一時停止の標識と、停止表示で止まらないですね。息子と同じで徐行しながら交差点へ侵入。対向車が来ないと見ると止まらず交差点を通過して行きます。

 これは「一時停止違反ですね」。大半の運転手がこの運転方法で間違いないと思っているようです。ですので一時停止違反で警察官に指導を受け、反則切符を切られると不平不満を言いますね。
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 でも残念ながら道路交通法では、「止まれの標識手前、停止標示ラインの手前で車を完全に停止させる。そして徐行しながら交差点に進入。安全を確認して必要なら停止。安全なら徐行で通過する。」のが正しい信号のない、見通しの悪い交差点の通貨方法でしょう。

 わたしは臆病者なので、信号のない見通しの悪い交差点ではそうしています。そうすると。わたしが停車するとクラクションを鳴らす輩がいたり、車間距離を詰めてくる輩がいますね。おかしいと思う。

 残念ながら道路の上では(国道・県道・市町村道)でも警察は超法規的な存在。逆らっても勝ち目がありません。ここは一時停止の正式なルールに従いましょう。

 減点されればゴールド免許でなくなるし、罰金がいくらか知りませんが(一度も支払ったことがないので知りません。)違反して得することはありませんから。

 貧乏な小市民は道路の上では自己主張はしません。時間もお金も惜しいからです。

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