暑い中はりまや橋サロンへ行きました。
2016年7月22日は、午前中は、父(97歳)の付添で植田医院へ行きました。朝8時半前に行きましたが既に多くの患者が来ています。猛暑のせいで点滴する高齢者が増えたようですね。
「脱水は怖いですよ。脳梗塞の引き金にもなりますから。」と植田一穂先生。待合室の雑誌にも「夏の脳梗塞の危険」について記述してありました。
病院から戻りますと、ケアマネージャーさんが来られていました。話題は自然に介護保険制度の改悪で、介護サービスの低下が懸念されるとのこと。
「要支援1や要支援2を受け入れる介護事業所はどんどんなくなっています。介護報酬が切り下げられ、やっていけないからです。酷い話です。」
介護の入り口の「要支援」を切り捨てる厚労省の政策は、介護保険制度や日本の社会保障制度の破たんを意味するものであると思いました。
昼食後は母(90歳)を連れて、はりまや橋商店街へ行きました。歩行補助車も持って行きました。コロッケ屋さんで夕飯用を購入しました。
谷ひろこさんのお店で焼き菓子とチョコレート・ケーキを買いました。遅く行ったので、すぐに活き活き100歳体操の準備作業をしました。
今日の活き活き100歳体操(介護予防体操)は、13人の高齢者の皆さんが、暑い中来ていました。皆元気にやっています。母も足に重りをつけて元気に体操をしていました。
戻ると明日の「スマイル・フェア・しもじ」の準備で、LPガス発電機、資料、テント、かき氷の資材などを車に積み込みました。どん曇りになって来ましたが、お天気は大丈夫でしょう。
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