母の傷は意外に重症
午前中は母(90歳)を連れてしろくま皮膚科へ。かつて昭和小近くでこみベーカリー隣で永野皮膚科として診療されていましたが、能茶山へしろくま皮膚科として移転されてから3年半。先生も看護士さんも受け付け事務のスタッフも母の事を覚えてくれていました。
土曜日に母が着替えの時に、服のファスナーの金具が左腕にひっかかり、それで出血しました。家庭で応急手当をしたものの、十分なことが出来ません。週3回通所しているディ・サービス結からも薬をもらってきてほしいとの連絡がありました。
予想どうりしろくま皮膚科は繁忙していて、1時間ほど待ちました。
「傷口が腫れています。飲み薬(抗生物質・朝夕食後服用)が1週間分出します。傷口は水洗し、ガーゼの側に軟膏を塗り、傷口に当ててください。絆創膏も接着力の弱いタイプにしてください。症状が酷くなるようなら、すぐに来てください。」とのこと。
昔は傷口を乾かして治療と聞かされていましたが、今は乾かさず、その乾かない状態で治療したほうが、はやく完治するそうです。入浴は禁止で、シャワーのみだそうです。
なんとか戻ると今度は父(97歳)が、1階の和式トイレで便をしたらしく身動きが取れない状態に。トイレを掃除し、2階に上げ、浴室でシャワーをしお尻を洗いました。ほどなく昼食タイムになり、息子が両親の昼食をこしらえてくれました。
超高齢者が2人在宅でいますと、なにかとせわしくなりますね。送迎車が来て両親は介護予防通所リハビリへ出掛けました。
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