二葉町耐震護岸工事が始まりました
高知港海岸(若松町地区)高潮対策工事(発注者・高知県高知土木事務所)の二葉町工区分が、いよいよ2016年8月下旬から始まるようです。請け負いの土建会社の現場代理人の人が、近隣住民への告知・広報活動で事務所を訪ねて来られました。
説明に依りますと、二葉町の工事区間(稲荷神社南側の堀川から堀川水門まで)は、海側に、直径1・3メートルの鋼管杭を地中に油圧で押し込み、その上に鉄筋クンクリートで、堤防をこしらえます。
「粘り強い耐震堤防」との事で、従来の「土盛り堤防」よりは遥かに耐震性と強度があるようです。「地球と握手する」工法であるそうです。
若松町(海側)の耐震護岸工事
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-edc1.htm
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