老師の整体と叔母の店の廃業
2016年9月6日は、月に1度の老師(90歳)の整体の日。超人と言うか、仙人というのか、整体を受けながら老師の言葉を聞くのが、とても異質で面白い。待合室には45年前に取得した免状が掲げておられます。足の指のツボの絵図もあります。病院系の待合室とは異なりますね。
「いかに宇宙から来る無尽蔵のエネルギーを取り込むか。朝日にはエネルギーがある。意識して取り込まないといけない。」
「整体の仲間や、お茶の同人、警察時代の仲間たちが、最近相次いで亡くなった。皆、自分の体の手入れ(メンテナンス)をしないからだ。悪くなる前に「手当」(自分でも出来るし、他人の手を借りて凝りなどを解します。)をすれば皆元気になるのに。」と言われる。
私の場合も月に1度老師にメンテナンスをしていただいて、凝りを解してもらっています。伝え聞いて自分でもようやく最近ストレッチを再開するようにしました。海の散帆へも極力出掛け、スポーツクラブへもなななか行けませんが行くようにしています。
とは言え贅肉はなかなか落とせませんが、少し体が柔らかくなったように思います。
整体の後高知駅前を通りました。相変わらず見苦しい3体の大きなプタスチック像が居座り駅前は閑散としています。唯一故大橋巨泉さんのダジァレ・コピーの「リョウマの休日」だけは面白い。
堀詰にある叔母の店の前も通りました。8月末で廃業したとの張り紙がありました。すぐ近くの旧リブロード跡地にはホテルが建設されています。今日は蒸し暑くいつでも雨が降りそうな天気でした。自転車で行かず路面電車と徒歩でしたので、大汗掻きました。
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