ハンドINハンド高知大会のサポートに行きました。
2016年9月4日は早朝7時過ぎに自宅を出発。途中南国市付近で前が見えないほどの土砂降りに。これで予定どうり開催するというので、いぶかりながら香南市夜須のYASU海の駅クラブへ向かいました。
夜須でも雨は止みません。8時集合なので、スタッフが集合して打ち合わせをしました。運営側の見解では、レースがスタートする午前10時頃には雨は降りやむ。午前中は満潮なので波が大きくはならない。という見解。予定どうりハンザをぎ装し、ビーチへ並べました。」
参加者も今日の雨で10人ほどキャンセルが出たようです。それでも雨の中来られている人たちがいました。開会式が始まりました。香南市野中副市長が「悪天候ですが参加者の皆様の熱意で良い天候にいたしましょう。」と言われました。
主催者側からは「雷が鳴ったり、危険を感じたらレースは即中止します。不参加者がおられたり、午後になると風が強くなるので、レースは短縮して行います。」とのことでした。
ハンザは、ヨット経験のない人でもすぐにセーリングが楽しめるヨットです。片手が動けば操j)船は可能。センターボードが20キロから30キロの重さがあるので、沈(転覆)はしません。参加者にはハンディのある人(身体障害・知的障害)もおられました。より慎重に対応しました。怪我をしたら楽しくありませんから。
ただ砂浜出艇の場合は、スタッフがサポートして海へ出て、底が深くなってからセンターボードを下へ降ろします。今日は波の影響があるので、特に慎重に出艇しました。
レースは沖合でしていましたが、結構風がありきれいに帆走していました。風が初心者には危険と判断したので、短縮され、12時に終了しました。着艇も慎重に行い陸揚げし、艇を水で水洗します。
レースの間に陸上スタッフが昼食をこしらえてくれていました。野菜タップりのカレーと香南市名物のニラ(ニラの生産量は日本①とか)焼きそば、みつまめやスイカもありました。海の中での肉体労働でしたので、おかわりして食べました。
表彰式も和気あいあいとやりました。閉会の言葉で丸岡YASU海の駅クラブ理事長が「今日の天候で、屋外イベントを実施したのは、おそらく県下ではうちだけです。天候を読み切り、スタッフの皆様の尽力で無事にけが人もなく楽しく出来ました。」と言われました。
夜須は確かに10時過ぎから雨は降りませんでした。高知市はかなり振ったと家内は言っていました。
ハロー・ウィン仕様でおっさん2ショット
YASU海の駅クラブの行事の片付けを終わらせて、帰り際に道の駅やすへ寄りました。さすがに台風モードなのか、普段は一杯の駐車場が空いていました。
女性スタッフの皆様も店舗の片付けに行かれているとか。山本宏之さんが。ハロー・ウィンの被り物を用意していましたので、自撮りしました。私は先週に続きブラジル代表Tシャツです。日本代表Tシャツはあまりに日本が弱いので着用する気にはなりません。
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