タイVS日本戦をTV観戦
とにかく「弱い」日本代表など見たくはない。今日タイに負けるようなことがあれば、監督の解任は当然としても、サッカーの魅力は下落するんでスポンサーが離れ、日本のサッカーは「暗黒時代」になるでしょう。世代交代に失敗した漬けが来ました。
タイもFUFAランクこそ低いですが、身体能力はあり、ボール扱いも上手い。何よりホームでは強い。監督と選手の信頼関係が崩壊している日本に勝機はあるのでしょうか?暗黒時代は見たくはないのですが・・・
前半は,最初はタイが攻勢に出る。日本が押し返す。日本もタイも同じようなパスワークのチーム。タイは攻勢は控えめになる。日本は小気味よくパスが回りです。相手陣でボールを取られても前線の選手が取り返し、日本が攻勢に。
前半18分に本田がおとりになり右からのクロスを原口が、ヘッドで決めて先制。
その後タイが攻勢になるが、意識的にペーズダウン。ボランチの長谷部がまたしても軽率なプレーでタイにボールを奪われるが、相手のミスに助けられえました。
1-0で前半は終了。しかしタイの監督は余裕な表情。タイは省エネプレーをしてました。後半は攻勢をかける。日本の選手は足が止まる。それを狙っているしか思えない。
さて後半はどうなる?タイは前半は明らかに手を抜いていましたね。大攻勢をかけてくると思います。かけてこなければ弱いだけですから。
後半早々はタイが攻勢に。体格の良いフォワードが突進する形で攻勢をかけて来ました。日本の守備陣は慌てず対応し、処理しました。何度も惜しいチャンスがありましたが、例によって決められない。
後半30分に長谷部が前線に蹴りだしたボールに浅野が追い付き、DFをGKを交わして貴重な追加点を決めました。2-0になりました。
その後タイの攻勢をしのいで、なんとか2-0で勝ちました。監督の首が繋がりました。そのことが日本サッカーに良い事なのか悪い事なのかはわかりません。
サイドバックの両酒井は、ポカが多いし、クロスも上手くない。1点目は酒井濠のクロスに原口のヘッドで決めましたが、めったにありません。
長友と内田の復帰がのぞまれますね。ボランチの山口も良かった。長谷部が不安定ですね。
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