久々の夜須の海
10月10日は52年前の東京五輪の開催日。当時昭和小5年生でした。授業中でしたが先生が「聖火リレーがやって来るのでみんなで電車道まで行って見ましょう。」と言われ見に行ったものの、既に沿道はびっしりと人の波。背の低い小学生は聖火の煙しか見えませんでした。
今日は正真正銘の秋晴れ。こうでなければならない。2020年の東京五輪も10月に開催すればいいのにと思う。アメリカのTV局の意向で8月開催になりましたが、商業主義にに捻じ曲げられていますね。
10月のスタート週は、2人の父方の叔母が相次いで亡くなったためお通夜と葬式の連続でした。超高齢者の両親を連れて行くだけで正直疲れ果てました。超高齢者は1時間の儀式がなかなか耐えられませんから。
家内の許可を得て久しぶりに夜須の海へ来ました。今日は秋晴れ。ようやく爽やかな秋の空になりました。台風18号で避難していた自分のヨットをハーバーへ持って行きぎ装(ヨットの組み立て)をしました。予報では9Mから10Mの北風が吹くと言うことです。合羽やウエットスーツまで持ってきました。
ぎ装してましたら、Hさんに久しぶりに会いました。海を見た生活がしたいということで、近くにセカンドハウスを借りているそうです。どうでもいい雑談をしました。「下手でも年とっても海へ出ることはえいことよ。頑張りや。」と励まされました。
海へ出ますと結構な強風。寒くはないのでTシャツに短パンの夏仕様で海へ出ました。海での写真は午前中は撮れませんでした。夏仕様は今日で最後でしょうね。来週末は河瀬さんの防災講演会や、北海道の従兄弟が来ますので夜須へは来れないでしょうから。
昼食は訪のおむすびと卵焼きを食べました。少し休んで午後も海へ出ました。
午前中より風が少し弱まりました。押岡大樹さんが、高知大学ヨット部の新入部員とジュニア・ヨットクラブの女子部員を海上で自ら手本を示しながら熱血指導をされていました。高知大学の470艇も出ています。
結構強風でしたので緊張感もあり、このところの精神的な疲れが癒されました。やはり海はどん曇りではなく晴れた方がいいですね。
山本さんとおっさん2ショット
海の散帆の後、道の駅やすへ行きました。アイスバーの店のマナマナは絶好調だそうです。9月からパスタ料理や喫茶メニューもアイスバー以外に始めたので、好調であるとか。いろんな世代の人達が来店しているようです。
それで店舗の応援に女性スタッフが出払いました。自撮りで撮影しました。明日は「運命のオーストラリア戦」なので、98年の日本代表Tシャツ着用ですね。負けたら終わりなので今後着用出来ませんから。
山本宏之さんも「自撮り棒」を自宅へ忘れたそうです。
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