従兄弟夫婦のルーツ訪問に同行しました
7月に北海道在住の叔母田村好子が94歳で他界しました。うちの母(90歳)の姉です。キャラクターが全く異なります。母と違い自分の子供時代のルーツを覚えていて、高知へ来れば、丹念にゆかりの人達を訪問していました。
その叔母の意志を継ぎ従兄弟夫婦が叔母の遺影と家族葬のアルバムを持って訪問しました。わたしは運転手です。母は叔母の実妹(4歳違いの)ですが、子供時代のことなど話をしない人でした。
「記憶は上書き保存」されてしまうので、昔のことに拘らないあっからかんの性格は母。叔母はとことんこだわる。世界観がまるで異なるので話を聞くだけで面白い。
叔父夫婦にも久しぶりに会いました。祖父母の仏壇に祈祷しました。
帰りにいの町の紙の博物館へ寄りました。従兄弟夫妻の2ショット写真も撮りました。
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