家族葬で叔母を見送りました。
2016年10月9日は正午からの葬祭会館での告別式。超高齢の両親(父97歳・母90歳)も参列を決めました。早めの食事を軽めに10時半過ぎからとりました。11時過ぎからトイレへ行ったり、喪服に着替える時間です。どうしても手際よく行かないので、出発は11時40分過ぎになりました。遅刻覚悟です。
昨夜のお通夜は夕方でしたので道路が渋滞。早めに出ましたが時間がかかりました。今日は休日で空いていたので、告別式が始まる前になんとか遅刻せずに到着しました。
告別式は無宗教、家族葬ということで、ごく近しい親戚筋だけでした。喪主の意向で勤務先や近所にも告知しないのでこじんまりとしたほのぼのとしたお通夜であり、告別式でした。
無宗教葬なので僧侶の読経はありません。その代り叔母の人生のメモリアルDVDが上映され、式場の係りの人がナレーションをされていました。焼香はありました。」
喪主の山崎義和さんが挨拶されました。
「身近な人たちに見送られ旅立つことが母の望みです。本日は皆様ありがとうございました。」と・
出棺時にはお花を棺に入れました。最後の霊柩車の見送りと言う段になり、父(97歳)がトイレに行きたいと言い出しました。一緒に行きました。喪服を着ているので用足しするまでに時間がかかりました。無事に終了。出て見ると霊柩車は既に出発していました。母が見送りましたのでよしとしましょう。
週初めは叔母益猪(100歳没)の通夜と告別式。水曜は母の友人のご主人のご逝去。(仕事と重なり式には出れず、香典を事図家ました。)。週末は仲猪叔母(90歳)の通夜と告別式。お見送りをすることは切なく辛いものですね。なんだか疲れました。
こじんまりした家族葬でも葬儀のコストは一般葬と変わらないでしょう。 なにを言っているのかわからない僧侶のお経を聞かなかったので、「無駄な時間」はなかったように感じました。(ちゃんとお経の意味はあるんでしょうが、不勉強ですので)
「義理を果たす」ことはエネルギーはいりますね。超高齢の両親も頑張りました。今日のお勤めは終わりです。
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