日本VS豪州戦 はドローに
世代交代に失敗した日本代表。特に守備力が弱い。屈強な豪州相手に通用するのか。負ければ予選で敗退します。さてどうなるのか、見るのが辛い。先に失点すれば100%負けですから。
と言いつつ見ていましたが、日本の動きが良い、特に本田と香川がプライドを捨ててつぶれ役になっている。前半5分に本田が前線でキープし原口に、落ち着いて決めて先制点。
豪州の猛攻もしのぎう、高い位置で奪いカウンターを仕掛ける、イエローは豪州が多い。1-0で前半は終了。しかし安心は出来ませんね。2006年のドイツW杯は前半は1-0でリード、後半に3点取られ豪州に惨敗してますから。後半ももう一点取らないと危ない。選手交代が鍵。だらだら指示をしないことだ。監督は。あれでリズムが狂う。
後半になると豪州は一気に前がかりになりました。早いパス交換とドリブルで日本は押し込まれる。守備が遅れがちに。後半7分に原口が後ろから倒したと言う判定でPKに。微妙な判定でしたが、PKを決められ1-1に。
豪州はかさにかかって攻める。日本はきちんと守る。でもセカンドボールを拾われ危ない場面も何度もありました。2回ほど日本も決定機がありましたが決められません。
結果は1-1の引き分け。まあそんなものでしょう。それにしても後半は豪州ボールが多すぎる。もっと攻撃をしなければ勝てないですね。順位は変わらず3位のまま。ま会負けないからよしとしましょう。
日本代表98年W杯のころのクラッシック代表ユニフォームがまた着用できます。また女性サポーターが多かったです。日本のサッカーは健全に発展してますよ。原口は次世代のエースにならないといけないですね。
ドイツのフィンケ監督が見抜いただけの才能はありますから。
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