母・春子が91歳になりました
今日母が」91歳になりました。昨日週に3回通所していますディ・サービス結で、お誕生会をしていただいたようです。誕生日ケーキをスタッフの皆さんが生地からこしらえ、生クルームでデコレーションしてつくられたとか。皆で美味しく食べたそうです。
母は身体は元気。内臓疾患はありません。圧迫骨折と脊椎間狭窄症、すべり症で腰が痛いといいます。2つの整形外科で診察していただきましたが、なんせ超高齢者なのでどうしようもないと言うのが結論。痛くても歩かせないといけない。歩けなくなりますから。
認知症だけが症状です。トイレへは行きますが失敗が多くなりました。尿意や便意が自分ではわからなくなっています。それでもあっけらかんと明るい認知症の母。
話を調子合わせてしますし、「あなたは綺麗な人や」とお上手を言います。けれど、すぐに言ったことを忘れてしまいます。起床時に毎日おむつを替えるのが私の業務です。おむつを脱がすとおしっこで重たい。新しいいおむつを履かせると「ありがとう」と言います。
身体能力はあるので、なんとか認知症が良くならないものかと家族としては願っています。
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