首都圏へ出張しておりました。
2016年10月28日から30日まで、横浜・東京へ出張しておりました。若い頃(と言いましてもかれこれ36年前に)大学時代と社会人時代を過ごした場所ではありますが、街の変化と活力に田舎者はついていけません。
10月28日は、羽田近くの流通センターで午前中は商談。新たに取引条件の提示がありました。即答は出来ないので持ち帰りとなりました。午後1時からは横浜へ移動し、取引先の全国販売店会。需要家対策の提案がありました。会合は13時から17時までみっちりあり、懇親会が横浜中華街でありました。
その後横浜で地域活動をなさっている青木美佳さんに2年ぶりにお会いしました。情報交換をしました。横浜はやはりラーメンは美味しいですね。
10月29日は、10年ぶりぐらいになるんでしょうか、義弟夫妻にお会いしました。近況報告をいしました。吉祥寺も変貌はしていますが、商店街の雰囲気は変わりませんね。
午後からは新宿の東京オペラハウス53階にある居酒屋北海道へ行きました。大学時代のサークルの同窓会。段取りは東京在住の安部卓彦さんがしてくれました。北海道から久松伸一さんも仕事で東京五輪への商談のついでに参加されました。野村幸代さん、菊池光夫さん、飯田松男、丸山さんなどが集まりました。このメンバーで集まったのは11年ぶりですね。
皆全員気分は40年前の学生時代に戻ってはいますが、私も含めみんな爺さん、婆さんになりました。仕事、病気、子供、孫、地域の話などで盛り上がりました。またの再開を約束しました。
30日は首都圏で頑張っている下の子供に会いました。新宿駅前で待ち合わせをしましたが、人の波に酔いました。街並みを観察して高知のような地方都市と違うのは、ビルの貸室に空き家がないということです。看板がすべて埋まっています。なんだかんだいっても東京は景気がいいんです。
災害時の避難場所を看板で見ました。指定避難場所が遠い。地震が起きたら丈夫そうなビルへ一時退避し、収まってから移動するしかない。しかし距離は遠い。旅行時も最低限の水と食べ物や最低限の避難グッズは用意しないといけないことが良く理解できました。
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