

2016年の10月28日から30日まで、東京へ出張していました。商談や研修会や、
同窓会や面会など結構多忙でした。田舎に引きこもっている人間が久しぶりに大都市へ行
きますと気が付くことがありますね。
いろいろとありますが、「東京は貸しビルに殆ど空き部屋がない。」「その証拠に行燈
式看板は殆ど埋まっている。」[地方都市は中心部でも空きビルだらけ」「行燈式看板に
も白紙が多い」と言う事です。活力の違いです。
景気は地方ではとても悪いですね。東京一極集中は経済効率はいいですが、地震災害に
は極めて脆い社会となります。それを眺めていて感じました。


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