地区防災計画・ブロック会に出席しました。
2016年11月6日(日曜)は、下知地区防災計画の意見交換会は、各町内のブロック会になっています。小倉町、アルファスティツ知寄Ⅱ を対象に、18時半から小倉東丸池集会所にて開催されました。18人の住民が出席されていました。。」
最初に中岡寛典アルファスティツ知寄Ⅱ自主防災会会長が挨拶されました。「マンション自主防災会と、周りの小倉町自主防災会は連携しないといけない。この会合を開催する前に小倉町の世話役の人と3時間にわたり居酒屋にて懇談し、濃密な意見交換をしました。」と言われました。
続いて坂本茂雄下知地区減災連絡会事務局長からは、地区防災計画の狙いと目的、昨年1年間の経過などが説明されました。山本美咲高知市地域防災推進課主査からは、概要説明がありました。各自の自己紹介が終わりますと、3つの班に分けて意見交換会が始まりました。
やはり低地で地盤が弱いと言う地域特性をなんとかしたい。今更家の耐震化や建て替えも出来ない。丸池公園と旧下水処理場後に広大な市有地があるので、そこを活用して耐震高層住宅を建てて、そこへ皆が住めばいいのでは。という意見も出されていました。
各班の意見は国際興業さんが持ち帰り、まとめていただくことになっています。
会場は最初は寒かったですが、議論が白熱しますと暑く感じられました。8時過ぎに散会しました。
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