久しぶりの五台山市民農園
2016年11月5日は6時前に横田政道さんところへ集合。大崎修二さんも来て久しぶりに(3週間ぶりに)五台山市民農園へ行きました。見学に学生さんも同行しました。最初に五台山農協婦人部の良心市へ行きました。
ホウレンソウを購入しました。150円でした。農園では雑草引きをしました。下の農園では雑草引きと竹を伐採しました。自生している文旦の日照の確保のためです。3個ぐらいとりました。まだ青いですが、古新聞にくるんで黄色くなるまで熟成すれば食べごろになるそうです。
西欧や東欧では市民農園が盛んです。ドイツではクライン・ガルテン、ロシアではダーチャと言われています。主食のジャガイモなどは栽培し、収穫して自宅の納屋や地下室に保存しているとか。2つの世界大戦や内乱や革命が相次いだ欧州では市民が自衛のための食料確保をしているようです。
個人資産の1部を市民農園へ投資し自分たち家族の食料を確保しています。歴史も規模も違いますが、見習う必要はあります。五台山市民農園は横田政道さんの尽力で土地を借用し、今年から始めました。2つ合わせて70坪ぐらいの市民農園ですが、雑草と竹と虫が強く、悩まされています。先ごろサツマイモを横田さんにいただきました。
「浸水時に役に立つ」レベルには程遠い限りですが、構想は大きく持って活動をしていきます。なかなか行けないところが悩ましいです。今後は行けるように努力します
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