父のリハビリ・ゴルフと母との散歩
冬型の気圧配置は徐々に緩んではくるようですが、今朝は放射冷却現象で寒いです。でも高知市はまだ霜が降りたり、氷が張ったりはしていません。暖冬なんでしょう。ラビータの気温は6度の表示。肌寒いです。
いつものように父(97歳)は自己流の体操をして、水分補給をしながら球をゆっくりと打ちます。気温は低いですが、朝のうちは風が打席に当たらず、日差しが暖かいです。
本来なら父は調子よく球を打つのですが、今日は珍しく「しんどい」と言って、10発打つとすぐに休み、休み時間が長く「今日はしんどいから辞めようか」なんていいました。
それでもいつもより休憩時間を倍取りますと、回復したのか打ち出しました。結局普段の倍かかってようやく125発打ち終えました。
後片付けを手伝い、歩いて行って、階段昇降をしますが、こちらもしんどそうにしていました。普段の倍かかりました。父の身体能力は懸命に努力していますが、衰えが顕著です。なんか対策はないだろうかと思案しています。
母と近所の菓子屋さんまでお散歩
父(97歳)のリハビリ・ゴルフが予想以上に時間がかかりました。自宅へ戻りますと、母(91歳)がお出かけの格好で待ち構えていました。
家内が「随分前から下へ降りてきてうろうろしていて目が離せない。用事が出来ないので、散歩に連れ出してほしい。」と言います。
ご近所の電車通り沿いにあるお菓子屋さんまで母と手を繋いで散歩しました。お菓子屋ではお茶をご馳走になりました。どら焼きなどを買いました。おやつに両親が食べることでしょう。
母の方は「腰が痛い」と泣き言を言いますが、足腰は父よりしっかりしています。
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