父(97歳)はなんとか年を越せそうです。
月曜・水曜。金曜の午前中は、父(97歳)の付添で植田医院で診察を受け、点滴をします。5年前に横田哲夫先生の紹介で通院するようになりました。
「減タンパク食(主食のご飯・パン・餅・ラーメン)に変更してから、数値が改善されました。特に尿素窒素が80台でしたか、今は20台になっています。減タンパク食を実践されない方は、同じ数年で皆透析になりました。
減タンパク食と適度な水分補給と、適度な運動がお父さんの腎機能を維持し、踏ん張られています。年齢から言えば奇跡的なことです。」とのことです。
(確かにクレアチリン値は横ばいで小康状態。毒素を示す尿素窒素は劇的に減りました。尿酸値はわたしより数値が良いです。)
点滴にはだんだん時間がかかるようになりました。歩くスピードが遅くなりました。いつまで健康を維持できるのかわかりません。戻ると冬になって初めて灯油ストーブを炊きました。でも午後は消します。
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