禿鷹どもの最終決戦地?
人口が毎年1000人減少している高知市。にもかかわらず狂気のようにコンビニが出店しまくり。とくにセブンイレブン。ドミナント戦略かなんか知りませんが、同一商圏内にいくつも出店してますね。
この種の禿鷹コンビニは何故高知市へ執拗に出店するのか?地元経済はますます疲弊するばかりですから、いいことでは全然ありません。
とある日、植田医院近くの元ルイビトン高知跡のセブンイレブン。訪問した目的は鈴木敏文氏の「売る力」のなかにあった、セブンイレブン独自のPB製品を購入するつもりでした。食パンで「金の食パン」を買いに行きましたが、そこにはなく、150M離れた高知橋のセブンイレブンへ行きますとありました。なんと256円します。
いつもは南国スーパーで特売のヤマサキかシキシマの98円の食パンしか購入しておりませんので。価格が2・6倍です。2・6倍美味しいかどうかは食べてみないとわかりませんから。
通常スーパーなどのPB商品は、大手メーカーのNB商品より安めに設定されていますが、こちらは真逆。能書きもこう書かれています。
「金の食パン 産地や品質を厳選した原材料を使用し、こだわりの製法で進化し続けます。
風味豊かなフランス産発酵バターと北海道産生クリームを使用し、そのまま食べても口あたりが良く、トーストすると香りたつ素材や味わいを楽しめる金の食パンをお楽しみlください。」と書かれています。
家内に聞くと昨日近くに数日前に開店した禿鷹スーパーに買い出しに行ったが食パンを購入することを忘れたとか。食パンは朝食で家内と母がいつも食べています。(父は減タンパクの食パン)。私と息子は和食なので食べません。明日の朝食は鈴木氏の言うように本当に美味しいかどうか試食してみます。
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