まちづくり条例見守り委員会
2017年1月16日の高知市は寒かったです。就労後午後7時からの「高知市市民と行政のパートナーシップのまちづくり見守り委員会」の第3回検討委員会が、たかじょう庁舎で開催されました。高知市地域コミュニティ推進課が事務局をしています。
今回のテーマは「公益信託まちづくりファンドのあり方」について、制度面,広報面、事後・事前のとりくみについて意見交換をしました。
全体議論の後で、2つの班に分かれての意見交換。松づくりに関しては「一騎当千」の人達ばかりなので、議論はつきません。時間内で出た意見を大雑把にまとめて今日のところは終わりました。
「3年間の助成期間が終了後は、エントリーした事業はどうなったのか?」
「もっと支援を受けやすい審査にすべきではないか」
「応募段階で動画で応募したらどうか」
「まちづくりファンドを説明するDVDを制作すべき」
「もっと資金額を増やす努力をすべき」
「備品購入は駄目だと言うのではなく、活動資金を生み出せるものであればもい認めるべきです」との意見などが出されました。
次回は3月に開催予定です。
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