高木妙さんの市政活動報告
2016年12月30日の留守中に高知市下知地域代表の市議会議員の高木妙さんが、来られていたようです。市政活動報告「高木妙のご報告下知編」と「平成28年度高知市防災意識調査 調査結果報告書 高知市」を持って来ていただきました。
市政活動報告のなかで、「丸池橋南岸の歩道整備」は下知地域住民の悲願でした。四国ガス前から以前はなんと歩道が階段になっており、高齢者などは難儀しておちました。自転車通行もできません。7年越しの市政への要望が実現しました。
また「昭和小のトイレ改修、さらに前進」とあります。昨年(2015年)の下知地域内連携協議会での高知市長との意見交換会の席上、当時の昭和小PTA会長から「昭和小のトイレの改修」の要望がありました。席上市長は検討するとの回答。
高木市議が現地調査し、教育委員会とも折衝され、洋式トイレ化するめどを12月市議会の議案に盛り込み実現化のめどがたったようです。大きな前進です。
2016年12月18日に、昭和小にて下知地区総合防災訓練が、児童。教員、保護者、地域住民約1000人が参加して行われました。昭和小は地域の津波避難ビルでもあり、収容避難所にもなっています。その場合の」トイレ問題が悩みでした。高齢者は和式トイレでは用を足すことが困難であるからです。
今後も下知地域の代表として高木妙市議にはご活躍されることを期待します。
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