JICA研修・下知まち歩き下見
2017年1月9日は、3月2日にJICA研修生(コミュニティ防災研修)の皆様が、下知地区の「街歩き」をされるので、該当地区の二葉町・若松町・稲荷町界隈を下見しました。
いかに当該地区が海抜が低く、海が近く、市街地であるのか。また自助・共助の「お手本」である若松マンションでの若松町自主防災会の活動を体感していただきます。
下知コミュニティ・センター出発(0分)→隣のガソリンスタンド(海抜0.2M表示)→二葉町交差点(電線同士も交差点)→二葉町自主防災会・消火栓・消火器収納BOX(3分)→二葉町木造低層住宅街→二葉町元火災現場→国道56号線海抜シール・5M表示(7分)→国道56号線街路→岡村ビル前(市認定津波避難ビル)→二葉町歩道橋(高さ5・3M)(9分)→二葉町の地区指定避難ビルの説明→鏡川大橋落橋防止対策(12分)→堀川浮桟橋・ハーバー→堀川水門説明・耐震護岸工事(17分)-二葉町での説明終了
二葉町―若松町へ。若松町行政防災無線(22分)-若松町消火器BOX・海抜表示(24分)→若松町交差点→若松マンション(25分)-自助・共助活動の説明・事例紹介・(10分間程度)→(35分)→稲荷町方面→青柳公園地下耐震貯水槽(40分)-下知コミュ二ティ・センター帰着(45分)
おおよそ45分コースです。
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