今週の野良犬メディア
週刊現代2月25日号を父(97歳)の点滴中とゴルフ・リハビリの時に読んでいました。
気になる記事は「小池百合子を次の総理に」というもの。昨年7月に東京都知事に就任して以来、豊洲への移転問題やら、東京五輪問題やらで、1自治体の出来事の枠を超え「国民的な関心事」に仕立て上げましたから。
かつては今は「悪者」になっている石原慎太郎元都知事も、「次期総理」と呼ばれていた時代もありました。そういえば小池百合子さんは、2008年9月の自民党総裁選挙の折、高知市へ来られていました。
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-1fd1.html
あの時は麻生太郎さんが大本命で、その他の4人(小池・石原・石破・与謝野)の1人で、存在感がありませんでした。
「自宅で、夫を介護する」のコラムを書いておられた曽野綾子さん。ご主人の三浦朱門さんが2月3日に亡くなられました。特別寄稿されておられました。
「交通違反セコイ取締りスポット」を取り上げています。東京編ですが、一旦停止違反を取り締まるやり方、方法を批判しておりますね。
来週は日米首相会談と、金正男氏暗殺など、野良犬メディアも話題には事欠かないようですね。野良犬らしく、「独自の視点」での辛辣な記事を書いていただきたいと思いますね。
| 固定リンク
コメント