変わりゆく街の風景
JR高知駅前にある見苦しいプラスチック像が撤去されていました。近くに看板が出ていました。3月になんとか博覧会をするらしいのでそれまで化粧直しをするということらしい。いつまで経っても「幕末・維新」の高知です。他には何もないことを殊更観光関係者が強調しています。
駅前のブックオフで書籍を3冊購入しました。「誰にも書けないアイドル論」(クリス松村・著・小学館2014年刊、「戦後政治の叡智」’平野貞夫・著・イーストプレス・2014年刊)、「車から見る日本社会」(三本和彦・著・岩波新書・1997年刊)でした・芸能界裏話雄、政界裏話、社会学と何の関係も脈路もありません。
ブックオフはこの種の本が安価に販売されていますので、貧乏人には助かるます。最近父が点滴治療に時間がかかるようになりましたので、待ち時間を有効に読書タイムにしますので。
今日は月に1度の老師の整体に。老師の自宅まわりも古家が壊され空き地が増えています。気が付けばコイン駐車場ばかりになっていますね。
「わしの目標は無限の宇宙のエネルギーを取り込んで、皆を元気にすること。体に障らなくても整体が出来ることが目標。宇宙旅行もするつもりだ。」とか。90歳ですが、50年前に仕立てた(当時1万円で)ビンテージもののGパンを履いて整体しています。若々しいです。
帰りに北本町のアルテック前を通過しました。すっかり更地になっています。大和ハウスが商業店舗を建設するようですが、一体なにが出来るのかは未だに不明です。奥の高知市クリーン・センターも移転したので、取り壊す予定のようです。
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