高知青年会議所の「還暦祝い」に出席しました。
2017年2月22日は、高知青年会議所主催の「還暦祝い」があり行事が重なりました。(所属する組合のボーリンク大会でした。)なんせ1年に1回しか青年会議所関係の会合へは行きませんから。
すみません。懐かしい人達複数お会いしたにで、とことん痛飲したいところですが、うちは超高齢の両親(父97歳。慢性腎不全、母91歳・アルツハイマー型認知症)ですので、一次会で失礼させていただきました。
私は時折テレビや新聞に登場するようですが、それはJC時代のように、メディに押しかけて取材依頼は一切しておりません。小さい商いと、両親の在宅介護の合間に自宅まわりの地域防災活動をしているだけです。他のシニアの皆さんのように、商売人でありながら各種経済団体へ参加することがありません。本当に皆様ご無沙汰です。
それも今年4回目の背広着用ですから。今年は昭和32年や33年生まれ(早生まれの)の人達の青年会議所OBの還暦祝いということ。青年会議所(JC)は30歳代の団体で40歳で「卒業」しますが、はや卒業して今年で24年目ですね。「光陰矢のごとし」と言いますが、実感しています。
わたしが高知青年会議所で活動していた時期は、1985年から1993年までの9年間です。バブル経済の時代であり、バブル崩壊、時代は昭和から平成の時代でした。遠い昔のお話ですね。
当時の青年会議所のメンバーと普段会うことは殆どありません。年に1度、メンバーの「還暦祝い」には行くので、その時に久しぶりに会うことがありますね。もっとも最近はフェイスブックで、行動履歴を見ることが多いので、実際に会わなくても、「元気にしているんだ。」ということが確認できて便利ですね。
とは言えリアルな出会いにまさるものはありません。雨の中長靴履いて(夜9時以降は大雨の予報が出ています。)出掛けました。
懐かしい人たちが「還暦」になりました。それこそ10年以上お会いしていない人もいましたから。良かったです。
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