何年経過しても悔しい3月1日
3月1日は、高知の県立高校の卒業式。わたしは1972年3月1日に祖卒業できず、その後教師から一切の連絡がなく、4月の始業式の日に登校し、職員室へ行って初めて留年が確定しました。翌年の1973年3月1日に卒業しました。
今を去る45年前の事ですが、昨日の事のようです。お馬鹿な高校生でした。7割は私の責任ですが、制服が変った事や、教科書が変ったことなど一切連絡をくれなかった当時の教師集団にも3割ぐらいの責任はあるでしょう。
「若気の至り」と言えばそれまでですが、当時バカ息子を懸命に支えてくれた両親の存在があればこそ、今日の小市民の生活があります。介護の真似事をするのは当然であると思っています。
今日も高知県の高校生は進学に就職に期待に胸を膨らませ巣立っていくことでしょう。
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