第8回下知地区防災計画
「第8回下知地区防災計画」(事前復興計画)は、2017年3月9日午後6時より、下知コミュニティ・エンターで開催されました。2015年度に内閣府の「モデル事業」としてスタートした下知地区防災計画。2016年度・2017年度は高知市のモデル事業として推進されてきました。
今回は2年間の意見交換会のまとめを行い、2017年度に繋げる会合です。また意見交換会の後は、講師・指導員の鍵屋一先生も参加して、懇親会も予定されています。
18時から20時までは、今までの振り返り、地区防災計画の意義目的について、鍵屋先生と坂本事務局長に報告いただきました。
続いて参加者全員でのワークショップをしました。今回のテーマは「挨拶が出来る街下知」のアクション.プランです。どうやったらみんなが気持ちよくあいさつできるのか。そのプランを皆で出し合いました。
立ち会っていただいたコメントを天野先生(福島大学)と大槻先生(高知大学)に頂きました。最後に高知市役所地域防災推進課の山中係長から、今後の展望と課題の問題提起があり、森宏下知地区減災連絡会会長の講評で意見交換会は終了しました。
引く続いて近くの居酒屋びっくり鳥を貸し切りにして懇親会をしました。2時間限定の筈が大幅時間オーバーになり、中締めで帰りましたが23時半になっていました。
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